
日産&三菱の軽EV、車名は『サクラ』に!? 市販モデルの実車をスクープ
日産と三菱が共同開発を進める軽自動車EV『IMk』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。この軽EV、車名は『SAKURA(サクラ)』が有力候補とされている。

三菱 eKクロススペース、マルチアラウンドモニターなど装備の特別仕様車発売へ
三菱自動車は、軽スーパーハイトワゴン『eKクロススペース』に、安全装備や機能装備を充実させて購入しやすい価格とした特別仕様車「Tプラスエディション」を設定し、12月16日から販売を開始する。価格は191万4000円から204万6000円。

RJCカーオブザイヤー、日産ノート/ノートオーラ が受賞
コロナ禍で2年連続リモート最終選考会(11月9日)になったRJCカーオブザイヤーで、日産『ノート』/『ノートオーラ』が栄誉に輝いた。

三菱 エクスパンダー 新型、インドネシアで発表…デザイン一新、環境性能も強化
三菱自動車は11月8日、デザインを一新して環境性能を向上させた新型クロスオーバーMPV『エクスパンダー』をインドネシアで発表。11月11日より開催される「第28回インドネシア国際オートショー」にて展示する。

【三菱 アウトランダーPHEV 新型試乗】EVが主流!? いえいえHVこそメインストリームです…桂伸一
◆「もうひと伸び」に応えたバッテリー容量とパワー
◆この味まさに「背の高いランエボ」
◆「どうしたの?」と言うほど質感が高いインテリア

三菱自 加藤社長「営業利益計画を1年前倒しで達成」…通期予想を600億円に上方修正
三菱自動車工業は11月4日、2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算をオンラインで発表した。各地域の販売回復などで営業利益は252億円(前年同期は826億円の赤字)を確保し、黒字転換した。通期予想は第1四半期発表時に続いて上方修正した。

三菱自、最終利益217億円を確保…豪州や北米が好調 2021年4-9月期決算
三菱自動車は11月4日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。最終損益は昨年同期の2099億円の赤字から217億円の黒字へと転換した。

三菱 アウトランダー、ガソリンモデルを豪州で発売 PHEVは2022年上半期投入
三菱自動車は11月1日、新型クロスオーバーSUV『アウトランダー』のガソリンエンジンモデルを豪州で発売した。PHEVモデルは2022年上半期の投入を予定している。

郵便局にEV充電器や太陽光発電を設置…三菱自動車が参画
三菱自動車は10月29日、日本郵政グループと東京電力グループによるカーボンニュートラル化の推進に向けた実証実験に参画すると発表した。

新型が話題、三菱 アウトランダー のルーツを辿る【懐かしのカーカタログ】
最新の電動化技術と4輪制御技術を搭載し、先頃およそ9年振りにフルモデルチェンジを果たした三菱『アウトランダー』。今回はそのルーツを辿ってみたい。