【三菱WRCヒストリー】1997年WRカー規定導入、グループAランエボIVで制す
1997年のFIAの規定改定により、ワールドラリーカーが誕生した。しかし三菱は、改造範囲の限られるグループA『ランサーエボリューションIV』で参戦を続けることを決めた。この年マキネンは2年連続のドライバーズタイトルを獲得している。
【株価】トヨタと日産、規格統一で合意するも…
この日発表された機械受注統計が市場の期待を下回ったことが嫌気され、全体相場は続落。自動車株は全面安となった。ホンダが前日比90円安の5370円と反落。
【株価】日産が7月末以来の1200円台
米国株高を受けて高く始まったが、模様眺め気分が強まり全体相場は3日ぶりに小反落。自動車株は高安まちまちとなった。
【株価】利益確定売りにトヨタ、ホンダが小反落
国内外の景気回復期待を背景に、全体相場は小幅続伸。もっとも、上値では利益確定の売りが厚く、自動車株は主力株がさえない動きとなった。
【新聞ウォッチ】三菱自動車、5カ月連続で30位に入らず
8月の車名別販売ランキングによると、ホンダの『フィット』が昨年8月以来1年ぶりに国内販売首位に返り咲いた。一方で、経営再建中の三菱自動車は5カ月連続で上位30車中に一車種もランク入りできず、販売不振が続いている。
三菱自動車、「安全確保最優先」の体制確立を提言
三菱自動車は、企業倫理委員会を開催して、リコールに関する拡大調査の報告結果について、消費者の安全確保を最優先する体制の確立、今回の事態が企業体質に根差したものなのか、調査することを決めた。
【三菱WRCヒストリー】アクティブデフ搭載「ランサーエボリューションII」
グループAランサーエボリューションIIは一層操縦性が向上し、初陣で見事勝利を挙げていた。三菱自動車独創の電磁作動アクティブデフは、1995年の開幕戦モンテカルロラリーからWRCに投入された。
三菱自動車、8月も国内販売が半減
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車販売協会が1日発表した8月の新車販売速報によると、リコール隠し事件で不振が続く三菱自動車工業の総販売台数は、前年同月比45.5%減の1万0092台となった。
「無罪主張」三菱事件初公判、横浜簡裁で開かれる
本日10時より横浜簡易裁判所101号法廷で三菱自動車リコール隠し事件関連の初公判が開かれた。被告三菱自工側は報告内容に虚偽はない、そもそも国土交通大臣より報告要求がなかったとして無罪を主張、全面的に争う構えを示した。
【新聞ウォッチ】三菱欠陥事故、きょう初公判、無罪主張へ
三菱自動車製大型トラックの欠陥隠し事件で、道路運送車両法違反(虚偽報告)罪に問われた宇佐美隆被告(前三菱ふそうトラック・バス会長)ら3人と法人としての三菱自動車の初公判が1日、横浜簡裁で開かれる。
