【株価】三菱自動車のぞき全面高
円安を受けて輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。円相場が1ドル=110円台に下落したことか好感され、自動車株は全面高となった。
【株価】全面高の中で反落したのは
原油価格の低下、米国株高を好感し、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。大手3社がそろって上昇。日産自動車が前日比11円高の1149円と反発し、トヨタ自動車が20円高の4150円、ホンダが60円高の5260と続伸。
【三菱WRC】事故のパニッツィ「なすすべなかった」…ラリードイツ
WRCラリードイツの21日、レグ2で、三菱のジル・パニッツィはコースアウト、立ち木に衝突してリタイアした。午後サービスに戻ったジルは「どのようにして事故が起こったのか、はっきり覚えていない」と語る。
【三菱WRC】パニッツィ、事故でリタイア…ラリードイツ
WRCラリードイツ競技2日目の21日朝、レグ2・SS9で、チーム三菱自動車モータースポーツから出場のジル・パニッツィ車がコースアウト、立木に衝突してリタイアした。パニッツィは事故現場から病院に搬送された。
【株価】三菱自動車、企業再生関連銘柄として注目
原油高に対する警戒感から、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は全体にしっかりした動きとなった。三菱自動車工業は企業再生関連銘柄の一角として注目する向きもあり、6円高の83円と5日ぶりに上げた。
【三菱WRCヒストリー】石油ショックから『ランサーEX』でカムバック
世界レベルで発生した石油ショックにより、中断を余儀なくされた三菱自動車のモータースポーツ活動。しかし1981年の世界ラリー選手権に2.0リットルターボエンジンを搭載した『ランサーEX』でカムバックを果たし、ランサーEXは3年間参戦した。
【株価】豊田工機、業績上方修正期待で続伸
米国株高を受け、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ系の豊田工機が27円高と続伸。トヨタ向けの自動車部品が拡大しており、業績情報修正への期待から買いを集めていた。
【株価】トヨタ、ミサワ支援報道は材料視されず
方向感のない中、全体相場は小幅続伸。自動車株は全体にしっかり。トヨタ自動車は経営難のミサワHDに対する経営支援が報じられたが、好材料視する声は見当たらない。もっとも、株価は40円高と続伸した。
【株価】米株高受け、大手3社はそろって反発
米国株高を好感し、全体相場は5日ぶりに反発。自動車株は上げる銘柄が目立った。大手3社がそろって反発。ホンダが前日比90円高、日産自動車が5円高と上げ、トヨタ自動車も10円高と小幅ながら反発。
【新聞ウォッチ】三菱自動車株下落の恐れ、JPモルガンが普通株に転換
三菱自動車が再び紙面をにぎわす気配。日経が「販売奨励金の支給方法を見直し」、読売は「新社長デビュー」で多賀谷社長。また、JPモルガン向け優先株の一部が普通株に転換されていたことなどを各紙が伝えている。
