【新聞ウォッチ】三菱自動車、元社員が1億9000万円着服
警視庁捜査2課と三田署は、三菱自動車工業労働組合の口座から約1億9000万円を着服したとして、業務上横領容疑で元社員の男女2人を逮捕したという。きょうの各紙が社会面で報じている。
【ジュネーブモーターショー06】i 派生モデルの可能性!?
三菱自動車は、ジュネーブモーターショーでスモールミニバンのコンセプトモデル『コンセプトEZ MIEV』を発表した。軽自動車『i』(アイ)のプラットフォームを用いれば実現は可能か?
【ジュネーブモーターショー06】スイスで発表、三菱のコンセプトEV
三菱自動車は、ジュネーブショーで「MIEV(ミツビシ・インホイールモーター・エレクトリック・ヴィークル)」のコンセプトモデル『コンセプトEZ MIEV』を発表した。
【トップインタビュー】三菱自動車工業・益子修社長…“らしさ”復活の筋道はどこに
迷走が続いた三菱自動車工業の再建役として、三菱グループが白羽の矢を立てた益子修社長。元商社マンのメーカー経営者としての力量は未知数だったが、山積の課題をひとつずつ堅実にこなしつつある。初年度の目標達成が確実となってきた「再生計画」の展望、三菱ブランド再構築への針路を語る。
三菱自動車、海外生産のみわずかなマイナス…1月実績
三菱自動車が発表した1月の生産・販売状況によると、国内生産・販売、輸出がプラス、海外生産のみマイナス。国内販売は9カ月連続で前年同月比が増となっている。
【三菱 i 発表】人とクルマとのコミュニケーション…アルティア橋本
アルティア橋本(神奈川県川崎市)は、クルマと人とをつなげるコミュニケーションインターフェイスとして、新製品『ボイスコミュニケーションシステム』を開発、三菱自動車『i』(アイ)に純正オプションとして採用された。
【三菱 i 発表】グレード構成とお見積り
三菱『i』(アイ)のグレード構成は、ベーシックグレードの「S」(FWD:128万1000円、AWD:140万7000円)、普及グレードの「M」(同138万6000円、151万2000円)、豪華装備の「G」(同149万1000円、161万7000円)の3種類。
【D視点】三菱 i …開発者の熱き、熱き想い
三菱自動車の『i』(アイ)が1月24日に新発売された。ボディサイズは軽自動車規格をほぼ一杯使った2ボックスタイプの5ドアハッチバックだが、最大の特徴は、エンジンを車体後部、後輪車軸の前に置く「リヤ・ミッドシップレイアウト」と称するレイアウトにある。
国交省、東京地裁に三菱への過料適用を通知
国土交通省は17日、東京地方裁判所へ、三菱ふそうトラック・バス(03年1月に三菱自動車工業から分社)が過去に行っていた「指示改修」について三菱自動車工業に過料を適用するための通知を行った。
三菱自動車の木村元社長が死去
三菱自動車の元社長だった木村雄宗氏が5日死去していたことが明らかになった。死因は胆管がん。74歳だった。
