三菱自動車、組織改編---目標達成に向け加速
三菱自動車は17日、組織の一部改正を行うことを発表した。計画の実行体制強化、並びに目標必達に向けた業務遂行をさらに加速させる。組織改正は2006年4月1日に行なう。
三菱グループ、自動車ファイナンスとリース事業を再編
三菱自動車、三菱商事、ダイヤモンドリースは、自動車ファイナンス事業を強化するため、三菱オートクレジット・リースとダイヤモンドオートリースを再編することで合意したと発表した。
三菱自動車に700万ドル支払い命令
アメリカ、サウスカロライナ州の裁判所で16日、三菱自動車に対して700万ドル(約8億2000万円)を支払うよう判決が下された。原告は「友人が死亡したのは三菱のクルマに安定性がなく、危険だったため」と主張。
【ジュネーブモーターショー06】三菱 コルト CZC はポスト 206CC
三菱自動車は、ジュネーブモーターショーで『コルトCZC』を発表した。仲西昭徳デザイン本部長は「昨年のジュネーブで発表した『コルト・クーペカブリオレ・コンセプト』を、ほとんどそのままの形で市販化することができました」という。
【ジュネーブモーターショー06】三菱 コルト CZC はターボが速そう
欧州市場で好調な三菱自動車は、ジュネーブモーターショーで『コルトCZC』を発表した。オランダのネッドカー工場で生産される欧州モデル「コルト」をベースに、コンバーチブルモデルに定評のあるイタリアのピニンファリーナ社が開発・生産を手がける。
【ジュネーブモーターショー06】三菱ez MIEV 遊び心いっぱい!
ジュネーブモーターショーの三菱自動車ブースでは2台のコンセプトカーが展示された。1台は昨年の東京モーターショーでもおなじみの『スポーツバック』。そしてそれとは全く対照的な雰囲気を醸し出していたのが、ここでワールドプレミアを迎えた『ez MIEV』だ。
【新聞ウォッチ】三菱自動車、元社員が1億9000万円着服
警視庁捜査2課と三田署は、三菱自動車工業労働組合の口座から約1億9000万円を着服したとして、業務上横領容疑で元社員の男女2人を逮捕したという。きょうの各紙が社会面で報じている。
【ジュネーブモーターショー06】i 派生モデルの可能性!?
三菱自動車は、ジュネーブモーターショーでスモールミニバンのコンセプトモデル『コンセプトEZ MIEV』を発表した。軽自動車『i』(アイ)のプラットフォームを用いれば実現は可能か?
【ジュネーブモーターショー06】スイスで発表、三菱のコンセプトEV
三菱自動車は、ジュネーブショーで「MIEV(ミツビシ・インホイールモーター・エレクトリック・ヴィークル)」のコンセプトモデル『コンセプトEZ MIEV』を発表した。
【トップインタビュー】三菱自動車工業・益子修社長…“らしさ”復活の筋道はどこに
迷走が続いた三菱自動車工業の再建役として、三菱グループが白羽の矢を立てた益子修社長。元商社マンのメーカー経営者としての力量は未知数だったが、山積の課題をひとつずつ堅実にこなしつつある。初年度の目標達成が確実となってきた「再生計画」の展望、三菱ブランド再構築への針路を語る。
