三菱自動車、竹を使った新素材
三菱自動車は14日、樹脂に竹の繊維を組み合わせた、自動車内装用の新樹脂材料を開発し、「グリーンプラスチック」と名づけて、07年度発売予定の軽自動車から採用を開始する、と発表した。
【三菱 i 発表】クラリオン、2DINナビを納入
クラリオンは、三菱自動車の軽自動車『i』(アイ)に2DIN HDD/CD AV-Naviシステムを納入したと発表した。i のメーカーオプションに設定される。
三菱自動車、タイ製ピックアップを世界140カ国へ輸出
三菱自動車は、タイの現地法人ミツビシ・モーターズ・タイランドで生産している新型ピックアップトラック『TRITON』(トライトン)の輸出が、2006年後半から本格的に開始すると発表した。
元三菱自動車CFOの橋本氏がフィッチ・ジャパンのCEOに
ニューヨークとロンドンに本拠を置く国債格付機関であるフィッチ・レーティングスは13日、フィッチ・レーティングス・ジャパンの最高経営責任者に橋本圭一郎・元三菱自動車工業最高財務責任者(CFO)を2月20日付で就任させる人事を発表した。
【三菱 i 発表】価格帯は軽のプレミアムゾーン
三菱自動車『i』(アイ)の価格帯は128万1000円−161万7000円と軽自動車としては、高めの価格帯に属する。あえてデザインとパッケージングで勝負する i が、どのような販売力を見せるかに注目。
三菱自動車10-12月期で営業黒字に転換
三菱自動車が発表した2005年10-12月期の連結決算は、営業利益が16億円となり黒字転換した。10−12月期は、日本で『アウトランダー』などの販売が好調だったほか、欧州での『ランサー』なども順調。
【三菱 i 発表】スマートにはエンジンだけを供給
三菱自動車『i』(アイ)についての開発は三菱独自で行われ、『スマート』との関連性はなかったようだ。「i の開発はダイムラークライスラーとの資本提携が始まり、技術的な協力を交わす以前から始めていました」という。
三菱 コルト に「岡崎エディション」
三菱自動車は9日、地域名表示ナンバープレート(ご当地ナンバー)の「岡崎」認証を記念して、同社岡崎工場で生産する「コルト』に特別仕仕様車「岡崎エディション」を設定し発売したと発表した。地元ディーラーの愛知中央三菱自動車販売が100台の台数限定で販売する。
三菱自動車の第3四半期連結決算、売上高がマイナス、損失幅は縮小
三菱自動車が9日発表した、05年度第3四半期(4−12月)決算は、売上高が前年同期にくらべ5.5%減の1兆5296億円、営業損失が182億円、当期損失が681億円になった。売上は減少したが、特別損失を計上した前年同期にくらべ、損失幅は縮小した。
【三菱 i 発表】プラットフォームの特性を生かしたデザイン
三菱『i』(アイ)のデザインは「MRプラットフォームの特徴の一つである軽快な走りをウサギに見立てた」「スポーツカーのドテッと地面に張り付く感じではなく、ウサギのようにぴょんぴょんと軽快に進む感じ」
