
【ジュネーブモーターショー06】三菱 コルト CZC はターボが速そう
欧州市場で好調な三菱自動車は、ジュネーブモーターショーで『コルトCZC』を発表した。オランダのネッドカー工場で生産される欧州モデル「コルト」をベースに、コンバーチブルモデルに定評のあるイタリアのピニンファリーナ社が開発・生産を手がける。

【ジュネーブモーターショー06】三菱ez MIEV 遊び心いっぱい!
ジュネーブモーターショーの三菱自動車ブースでは2台のコンセプトカーが展示された。1台は昨年の東京モーターショーでもおなじみの『スポーツバック』。そしてそれとは全く対照的な雰囲気を醸し出していたのが、ここでワールドプレミアを迎えた『ez MIEV』だ。

【新聞ウォッチ】三菱自動車、元社員が1億9000万円着服
警視庁捜査2課と三田署は、三菱自動車工業労働組合の口座から約1億9000万円を着服したとして、業務上横領容疑で元社員の男女2人を逮捕したという。きょうの各紙が社会面で報じている。

【ジュネーブモーターショー06】i 派生モデルの可能性!?
三菱自動車は、ジュネーブモーターショーでスモールミニバンのコンセプトモデル『コンセプトEZ MIEV』を発表した。軽自動車『i』(アイ)のプラットフォームを用いれば実現は可能か?

【ジュネーブモーターショー06】スイスで発表、三菱のコンセプトEV
三菱自動車は、ジュネーブショーで「MIEV(ミツビシ・インホイールモーター・エレクトリック・ヴィークル)」のコンセプトモデル『コンセプトEZ MIEV』を発表した。

【トップインタビュー】三菱自動車工業・益子修社長…“らしさ”復活の筋道はどこに
迷走が続いた三菱自動車工業の再建役として、三菱グループが白羽の矢を立てた益子修社長。元商社マンのメーカー経営者としての力量は未知数だったが、山積の課題をひとつずつ堅実にこなしつつある。初年度の目標達成が確実となってきた「再生計画」の展望、三菱ブランド再構築への針路を語る。

三菱自動車、海外生産のみわずかなマイナス…1月実績
三菱自動車が発表した1月の生産・販売状況によると、国内生産・販売、輸出がプラス、海外生産のみマイナス。国内販売は9カ月連続で前年同月比が増となっている。

【三菱 i 発表】人とクルマとのコミュニケーション…アルティア橋本
アルティア橋本(神奈川県川崎市)は、クルマと人とをつなげるコミュニケーションインターフェイスとして、新製品『ボイスコミュニケーションシステム』を開発、三菱自動車『i』(アイ)に純正オプションとして採用された。

【三菱 i 発表】グレード構成とお見積り
三菱『i』(アイ)のグレード構成は、ベーシックグレードの「S」(FWD:128万1000円、AWD:140万7000円)、普及グレードの「M」(同138万6000円、151万2000円)、豪華装備の「G」(同149万1000円、161万7000円)の3種類。

【D視点】三菱 i …開発者の熱き、熱き想い
三菱自動車の『i』(アイ)が1月24日に新発売された。ボディサイズは軽自動車規格をほぼ一杯使った2ボックスタイプの5ドアハッチバックだが、最大の特徴は、エンジンを車体後部、後輪車軸の前に置く「リヤ・ミッドシップレイアウト」と称するレイアウトにある。