
【三菱 i 発表】アンダーステアやスピンに陥りにくい
エンジンを後席後方の床下に置くミッドシップレイアウトを取る三菱『i』(アイ)。重量物であるエンジンやトランスミッションなどが後ろに集中するため、車体の重量配分も通常の前輪駆動(FWD)モデルに比べ、後ろ寄りとなっている。

【三菱 i 発表】スタートダッシュ、2週間で受注1万台
三菱自動車は、軽自動車『i』(アイ。1月24日発表)の累計受注台数が、2週間で1万台に達したと発表した。

三菱自動車、補修部品の第2ブランド「クイックデポ」を展開
三菱自動車は、三菱車以外の補修部品需要にも対応するアフターマーケット専用補修部品(第2ブランド商品)の新ブランド「クイックデポ」を9日から立ち上げたと発表した。全国の系列販売会社と部品販売会社を対象に、商品を供給する。

【三菱 i 発表】右側の黒い穴の正体
三菱『i』(アイ)の右リヤドアの後には、黒いカバーで覆われた穴が開けられている。「エンジンの吸気のために設けられています。あの穴からエアインテークまでフレッシュな空気が通るダクトになっているのです」。

【三菱 i 発表】開発エピソード「いっぱい苦労しました」
開発期間5年という三菱『i』(アイ)、デザイナーは「プロジェクト自体をモノにするため長い時間をかけてデザイナーも企画も開発者も一丸となって作り上げた」「いっぱい苦労した」と。

【三菱 i 発表】取り回しがラク…オーバーハング短い
このボディの最大の特徴は、2540mmという超ロングホイールベース。これは一昔前の1.5リットル級セダン並みの長さ。軽自動車の全長は3.4m以下と定められており、タイヤの外径を考慮すると、ほぼ技術上の限界という数値である。

【三菱 i 発表】ラゲッジも頑張っている
三菱『i』(アイ。1月24日発表)は後輪の前にエンジンを置く、リヤミッドシップを採用している。多少のフロアの高さを気にしなければ、ラゲッジの狭さは大きなマイナスポイントにはならないだろう。

【東京オートサロン06】三菱 アウトランダー Rockford fosgate 究極
三菱『アウトランダー Rockford fosgate』(ロックフォード・フォズゲート)は、アウトランダーにロックフォード製のハイパワーオーディオをビルトインした、究極のオーディオカスタムだ。

【三菱 i 発表】ミッドシップのメリットは?
三菱『i』(アイ)はリヤミッドシップレイアウトを採用した。エンジンを後方に置くメリットはどこにあるのか。「優れたスタイリングと居住性を両立することができます。また、走りに関してもメリットが多」いという。

三菱自動車とプロトン、開発など再び協力
三菱自動車は、マレーシアのプロトンと自動車と部品の開発・生産で業務提携することで合意したと発表した。3日にマレーシアで協業に関する覚書に調印した。