三菱自動車と三菱重工がディーゼルエンジンを共同開発
三菱自動車と三菱重工業は、欧州輸出車向け次世代ディーゼルエンジンを共同開発していくことで合意したと発表した。基本契約を締結後、本格的な開発に乗り出し、2010年の量産化を目指す。
三菱自動車リサイクル率64.2%、1億1500万円赤字
三菱自動車は、自動車リサイクル法に基づいて2005年度の自動車シュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の特定3品目の再資源化の実施状況を公表した。
三菱自動車、アフターマーケット事業を集約、新会社を設立
三菱自動車は、マーケット情報の収集から企画・開発・販売までを一本化した新会社「三菱自動車カーライフプロダクツ」を7月1日付で設立すると発表した。
輸出抹消登録、5月は14万7000台
日本自動車販売協会連合会(自販連)が12日まとめた5月の中古車登録実績によると、輸出のため抹消登録された中古車の台数(輸出抹消登録)は14万7191台だった。1月からの累計は51万8606台となった。
川崎三菱自動車、顧客個人情報を記録したパソコンが盗難被害
川崎三菱自動車販売は6日、同社の宮前店(川崎市宮前区)から、顧客の個人情報が記録されたパソコン7台とサービス入庫客の情報が記録された外部記憶装置1台が盗まれたと発表した。
新車販売3団体5月…スズキが2カ月連続2位
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会、日本自動車輸入組合が発表した5月の新車販売台数は前年同月比4.9%減の40万4295台でマイナスとなった。軽自動車販売は順調だったが、登録車販売が落ち込んだ。
三菱自動車の張常務「4月の登録車販売、一服感があった」
三菱自動車の張不二夫常務は30日の国内事業説明会で、4月の登録車販売台数が前年同月比8.1%減だったことについて聞かれ、「一服感があったのではないかと反省している」と語った。
「OEM供給、今後も積極的に」と三菱の益子社長
三菱自動車は30日、東京・港南の本社で国内事業についての説明会を行い、その席上、益子修社長はこの秋発売予定の新型『eKワゴン』について、引き続き日産自動車へOEM供給する方針であることを明らかにした。
意外! 三菱 i の主要購入者は熟年の男性
「若い女性にお買いいただけるのではないかと思っていたんですが、かなり年齢層の高い方、とりわけ男性の割合が非常に多い」
三菱 コルトプラスRALLIART を一部改良
三菱自動車は、コンパクトワゴンの『コルトプラスRALLIART』を一部改良して、30日から販売開始した。
