
三菱自動車タイ子会社が60億円規模のバーツ建債権を発行
三菱自動車のタイ現地子会社であるミツビシ・モーターズ・タイランドは、三菱東京UFJ銀行保証による20億バーツ(約60億円)建債券の発行条件を固め、バンコクで現地の証券取引委員会への発行登録を行ったと発表した。

【三菱 i 発表】ユニークなインテリアも見て
三菱自動車『i』(アイ。1月24日発表)はリヤミッドシップレイアウトを採用したエクステリアが特徴的だが、インテリアもユニークなデザインにまとめられている。インテリアは曲線が多用され、あたたかみのあるデザインに仕上げられた。

【三菱 i 発表】ミッドシップだから実現したデザイン
「i がこのデザインを実現できているのは、三菱の軽自動車では初めてとなるリヤミッドシップにエンジンを搭載しているからに他なりません。エンジンが前にないことで、デザインの自由度が増し、他の軽自動車とは一線を画すワンモーションフォルムを実現しました」

【三菱 i 発表】燃費向上を狙う減速ロックアップ
三菱『アイ』のトランスミッションはジヤトコ製の遊星ギア式4速AT。ベースとなっているのは同じ三菱の軽自動車『ekワゴン』のATだが、燃費、変速のスムーズさなどを向上させるため、制御の高度化が図られている。

【三菱 i 発表】コンパニオンに人気の感性
三菱の新型軽自動車『i』(アイ)。東京オートサロンに参考出品されたドレスアップモデルでひときわ注目を集めていたのが、派手やかなピンク色のエクステリアカラー、丹念に作られた専用インテリアを持つファンシーな女性向けモデル「i FM Seeds×ancel」だ。

【三菱 i 発表】リッターカーを超えたエンジン制御
三菱『i』(アイ)のエンジンは、64ps・9.6kgmと、900kgのボディを軽快に走らせるには充分な性能を持っているが、このエンジンが売りとしているのは、数値的な性能ではなく、スムーズにクルマを走らせる性能、良好なドライバビリティである。

【三菱 i 発表】デザイナーの夢が形になった
三菱の新型軽自動車『i』(アイ。24日発表)は、新開発のリヤミッドシップレイアウトを採用し、革新的なワンモーションフォルムを実現軽自動車だ。チーフデザイナーの竹屋正道氏は「デザイナーの夢が形になったデザイン」と開発を振り返った。

【東京オートサロン06】コンパニオン写真蔵…その38、三菱自動車
世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが13−15日に開催された。多彩なクルマに負けず劣らず華やかなコンパニオンが千葉市・幕張メッセを満たす。三菱自動車編。

【ジュネーブモーターショー06】三菱から1BOX車のコンセプト
三菱自動車は、2月末からスイスのジュネーブで開催される第76回ジュネーブモーターショーに、4輪インホイールモーターとリチウムイオン電池を搭載したコンパクト1BOX車のコンセプトカー『MITSUBISHI Concept-EZ MIEV』を出品する。

【三菱 i 発表】デンソー、小型軽量のフロントエンドモジュールを開発
デンソーは、三菱自動車と共同で、小型、軽量で低コストのフロントエンドモジュール(FEM)を開発したと発表した。新開発FEMは新型軽自動車『i』に採用した。