
【三菱 i 発表】開発エピソード「いっぱい苦労しました」
開発期間5年という三菱『i』(アイ)、デザイナーは「プロジェクト自体をモノにするため長い時間をかけてデザイナーも企画も開発者も一丸となって作り上げた」「いっぱい苦労した」と。

【三菱 i 発表】取り回しがラク…オーバーハング短い
このボディの最大の特徴は、2540mmという超ロングホイールベース。これは一昔前の1.5リットル級セダン並みの長さ。軽自動車の全長は3.4m以下と定められており、タイヤの外径を考慮すると、ほぼ技術上の限界という数値である。

【三菱 i 発表】ラゲッジも頑張っている
三菱『i』(アイ。1月24日発表)は後輪の前にエンジンを置く、リヤミッドシップを採用している。多少のフロアの高さを気にしなければ、ラゲッジの狭さは大きなマイナスポイントにはならないだろう。

【東京オートサロン06】三菱 アウトランダー Rockford fosgate 究極
三菱『アウトランダー Rockford fosgate』(ロックフォード・フォズゲート)は、アウトランダーにロックフォード製のハイパワーオーディオをビルトインした、究極のオーディオカスタムだ。

【三菱 i 発表】ミッドシップのメリットは?
三菱『i』(アイ)はリヤミッドシップレイアウトを採用した。エンジンを後方に置くメリットはどこにあるのか。「優れたスタイリングと居住性を両立することができます。また、走りに関してもメリットが多」いという。

三菱自動車とプロトン、開発など再び協力
三菱自動車は、マレーシアのプロトンと自動車と部品の開発・生産で業務提携することで合意したと発表した。3日にマレーシアで協業に関する覚書に調印した。

三菱自動車タイ子会社が60億円規模のバーツ建債権を発行
三菱自動車のタイ現地子会社であるミツビシ・モーターズ・タイランドは、三菱東京UFJ銀行保証による20億バーツ(約60億円)建債券の発行条件を固め、バンコクで現地の証券取引委員会への発行登録を行ったと発表した。

【三菱 i 発表】ユニークなインテリアも見て
三菱自動車『i』(アイ。1月24日発表)はリヤミッドシップレイアウトを採用したエクステリアが特徴的だが、インテリアもユニークなデザインにまとめられている。インテリアは曲線が多用され、あたたかみのあるデザインに仕上げられた。

【三菱 i 発表】ミッドシップだから実現したデザイン
「i がこのデザインを実現できているのは、三菱の軽自動車では初めてとなるリヤミッドシップにエンジンを搭載しているからに他なりません。エンジンが前にないことで、デザインの自由度が増し、他の軽自動車とは一線を画すワンモーションフォルムを実現しました」

【三菱 i 発表】燃費向上を狙う減速ロックアップ
三菱『アイ』のトランスミッションはジヤトコ製の遊星ギア式4速AT。ベースとなっているのは同じ三菱の軽自動車『ekワゴン』のATだが、燃費、変速のスムーズさなどを向上させるため、制御の高度化が図られている。