
【三菱 eK 新型発表】パワースライドドアを選ぶ際の留意点
三菱自動車の新型『eKワゴン』にはパワースライドドア(電動スライドドア)のモデルが設定されている。電動スライドドアは乗降性に優れているが、そのぶん犠牲になっているところも少々ある。

【三菱 パジェロ 新型発表】進歩はインフォメーションディスプレーに
従来、三菱『パジェロ』のRVらしさを演出していたのは、エクステリアのデザインはもちろんだが、センターコンソールの一番上にあった3連メーターと言ってもいいだろう。電圧や油圧、温度や方位を示すコンパスが一体となったもの。

【三菱 パジェロ 新型発表】純正カーナビは強気の価格設定
三菱『パジェロ』は、最上級グレードの「SUPER EXCEED」のみにカーナビが標準設定され、他のグレードでは純正カーナビを装着するか、オーディオレスのオプションを選んで他社製ナビ(ディーラーオプション、もしくは市販)を装着することになる。

【改善対策】ミニキャブなどの福祉車両、リフト誤作動
三菱自動車は18日、『ミニキャブ』や『タウンボックス』など4車種のテールゲートリフトに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

三菱電気自動車 出力:自主規制値、トルク:2倍
三菱自動車の研究車両「i MiEV」の主電動機は、ハイブリッドカーなどでもおなじみの永久磁石同期型モーター。公称スペックは最高出力が軽自動車の自主規制値ギリギリの47kW(64ps)、最大トルクは180Nm(18.4kgm)、許容回転数は8500rpmだ。

【三菱 パジェロ 新型発表】日本へのディーゼル投入はあるか!?
排気量3.8リットルおよび3リットルの2種類のV6エンジンを搭載する三菱自動車の新型『パジェロ』。3.8リットルV6はアイドリング近辺で約25kgm、2750rpmで最大トルク34.5kgmを発生するという力強さ、3リットルV6はリーズナブルな価格設定が売りだ。

三菱 ミニカ を一部改良、環境性能をアップ
三菱自動車は、軽セダン/バンの『ミニカ』を一部改良して、17日から発売開始した。

【インプレ'06】木下隆之 三菱『アウトランダー』 低重心シャシーの素直な走り
オンオフ問わず、万能SUVの理想的なスタイルを求めたのが『アウトランダー』だ。それゆえ走りの性能は高く、道なき道からアーバンロードまで、オールマイティにこなすのが特徴だ。

【インプレ'06】木下隆之 三菱『i』 鼻先の軽い走り
スペースユーティリティが問われる軽カーセダンのジャンルに、三菱はミッドシップという概念を持ち込んだ。

三菱電気自動車 I が i になった
三菱自動車が研究車両として公開した軽規格の電気自動車「i MiEV」が過去のMIEVと異なるのは、1モーター方式であるということ。これはi MiEVが軽自動車であるというのも理由のひとつだ。