
【三菱 パジェロ 新型発表】ユーザーの思い 、自慢
三菱自動車の上杉雅夫プロダクトエクゼクティブは4日、新型『パジェロ』の会見上で「パジェロに乗るユーザーは皆、どれだけ長く使っているかということを自慢する」と述べた。

【インプレ'06】熊倉重春 三菱『eKワゴン』 手堅い企画
好評だった先代のプラットフォームなどを巧みに利用した新型『eKワゴン』。正直、ほとんど新鮮味ありません。でもヒット商品の後継モデルとしては、そんな手堅い作戦もアリ。無駄なことやってないだけに、最初からすごく完成度が高く安心できる。

【インプレ'06】熊倉重春 三菱『ランサーエボリューションIX MR』 独得の走りも見納め!?
『ランエボ』も第9世代。それもこの「MR」でひとつの時代が締めくくられる。カギは歴戦の「4G63」型エンジンで、これが搭載される最後のランエボがこれ。

【三菱 パジェロ 新型発表】初代からの実験担当が語る
三菱自動車第二車両実験部マネージャーの今井昭好氏は、感慨深げに語る。「初代『パジェロ』が誕生したのは私の娘が生まれた年でした。その娘が結婚した今年、4代目モデルを送り出すことができました。思えば、パジェロとの縁が深い人生でした」

三菱電気自動車 1モーター方式採用の理由
三菱自動車が研究車両として公開した軽規格の電気自動車「i MiEV」は、実験色が強かった従来の次世代型電気自動車「MIEV」シリーズに比べ、市販化を強く意識した仕様となっている。過去のMIEVともっとも異なるのは、1モーター方式であるということ。

お仕事体験タウン「キッザニア東京」
キッズシティージャパンは5日、東京ベイエリア、江東区豊洲の大規模商業施設「アーバンドックららぽーと豊洲」内に、日本初のこども向け“お仕事体験タウン”「キッザニア東京」を出店し、グランドオープンした。

三菱電気自動車 市販の可能性と価格
三菱自動車は11日、次世代電気自動車の研究車両『i MiEV』を公開した。今後は、11月に電力会社との先行共同開発をスタート。2007年秋にフリートモニター実証実験を開始して、さまざまな走行条件下でのデータ収集を行う。

【インプレ'06】下野康史 三菱『eKワゴン』 使いやすさに磨き
昔、地下駐車場にクルマを止めて、車内で人待ちをしていたら、隣に止まったセダンのリアドアが開いて、ぼくのクルマのドアにかなりの勢いでぶつかった。出てきたのは、赤ちゃんを抱えた若いママ。

三菱電気自動車 1基のモーターによって駆動
三菱自動車は11日、次世代電気自動車の研究車両を公開し、複数の電力会社と共同研究を開始すると発表した。公開されたモデルは『i MiEV』。その名からわかるように、同社のリアミッドシップ型軽自動車『i』(アイ)をベースとしている。

【新聞ウォッチ】三菱自動車・相川常務「電気自動車は理想的なエコカー」
経営再建中の三菱自動車工業が走行距離などの性能を飛躍的にアップさせた次世代電気自動車の実験車両を公開、近く東京電力などの電力会社とともに実用化に向けた共同研究を実施する。