
三菱自動車、環境担当役員を新設
三菱自動車は、7月1日付けで「環境担当役員」を新設すると発表した。

【リコール】三菱ふそう トラックとバス…火災のおそれ
三菱ふそうトラック・バスは25日、大型トラック『ふそう』と乗合バス『ふそうエアロエース』の燃料供給ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【リコール】アクセルペダルが外れた! マツダ ボンゴ など
マツダは25日、小型トラック『ボンゴ』とニッサンブランドの『バネット』、三菱ブランドの『デリカ』計3車種のアクセルペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

三菱自動車、国内生産60.0%減…5月実績
三菱自動車が発表した5月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産は前年同月比60.0%減の2万4793台と大幅マイナスが続いている。これで7か月連続のマイナス。

三菱の中古車部門、オークネットの査定研修を導入
オークネットは19日、車両検査専門子会社であるオートモビル・インスペクション・システム(AIS)が提供実施する「AIS検定研修」が、三菱自動車工業の中古車部門で「査定スキルアップ研修」として導入されることになったと発表した。

【株価】輸出関連株への買い戻しが活発化
全体相場は反発。米国市場が4日ぶりに反発、円相場が反落したことを好感し、輸出関連株への買い戻しが活発化。銀行株も買われ、平均株価は前日比85円高の9786円と反発した。こうした中、自動車株は高安まちまち。

【株価】2週間ぶり9600円台を割る
全体相場は反落。海外市場が調整色を強め、円高が進行したことから輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。平均株価は一時4日以来2週間ぶりに9600円台を割り込んだ。

植物由来の灰皿 三菱自動車が製品化、耐熱性をクリア
三菱自動車は、同社独自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」の第4弾としてカップ型灰皿として7月1日から製品化する。

【三菱 i-MiEV 発表】ダンロップ SP SPORT 2030を装着
住友ゴム工業は、三菱自動車工業が5日に発表した電気自動車『i-MiEV』の新車装着タイヤとしてダンロップブランドのタイヤ『SP SPORT 2030』の納入を開始したと発表した。

【株価】1ドル=96円台で自動車株は全面安
全体相場は続落。米国市場の大幅下落を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。アジア市場の軟調、円高を受けて下げ足が速まり、平均株価は1万円大台割れ。