
【三菱 i-MiEV 試乗】200kg増が信じられない…松下宏
イグニッションキーを回すとシステムが立ち上がる。シフトレバーをDレンジに入れて走り出す。これは普通のガソリン車と何ら変わりはない。電気自動車に乗ることの違和感など、何も感じることなく自然にクルマを走らせることができる。

【三菱 i-MiEV】未来を期待させるパフォーマンス
世界初の量産EV(電気自動車)として、7月下旬にデリバリーが開始された三菱自動車『i MiEV(アイミーブ)』。東京ディズニーランドにほど近いベイエリアで開催された、アイミーブの市販モデルの試乗会に参加してきた。

三菱、組織改正---社長直轄のEVビジネス本部を新設
三菱自動車は、電気自動車の開発体制を強化するため、8月20日付で組織改正を実施すると発表した。

三菱、E10 バイオエタノール車の公道試験
三菱自動車は、岡山県の「グリーンバイオ・プロジェクト」に関連して、エタノール10%混合ガソリン(E10)に対応した実験車『ミツビシE10 バイオエタノール・ビークル』が国土交通大臣認定を取得、公道試験を実施する。

EV普及にむけて---4社合同の協議会を設立
日産自動車と三菱自動車工業、富士重工業、東京電力の4社は5日、電気自動車の普及のため急速充電器の普及、充電方式の標準化を図ることを目的に連携・協力する「急速充電器インフラ推進協議会(仮称)を2009年度内に設立すると発表した。

三菱、i-MiEV ほか軽自動車に クラリオン製SSDナビを採用
クラリオンは4日、メモリータイプのSSDナビゲーション『2DIN SSD AV-Naviシステム』を、三菱自動車の『eKワゴン』、『eKスポーツ』、『トッポ』などの軽乗用車に納入すると発表した。同製品は7月下旬に市場投入された電気自動車『i-MiEV』にも納入している。

【株価】自動車は人気を集め、軒並み高
全体相場は4日ぶりに小反落。企業業績の回復期待は強いが、利益確定の売りがわずかに優勢。アジア市場の堅調が安心感を誘ったが、平均株価は前週末比4円36銭安の1万352円47銭と小幅下落した。自動車は人気を集め、軒並み高となった

明電舎で i-MiEV の納車式…今年度は10台購入
明電舎は31日午前10時から、社用車として導入する三菱自動車製の電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』の納車式を東京・品川区大崎の明電舎総合研究所内で行った。

三菱、軽自動車4車種に特別仕様…99.8万円
三菱自動車は30日、軽乗用車の『eKワゴン』、『トッポ』、『パジェロミニ』、『i(アイ)』に基本装備を厳選し、価格を99万8000円(2WD車)に設定した特別仕様車「リミテッド」を、8月19日から発売すると発表した。

三菱 コルト 一部改良…燃費改善で減税対象に
三菱自動車は、コンパクトカー『コルト』を一部改良して7月30日から販売を開始した。