第41回東京モーターショー プレス公開日で三菱自動車代表取締役社長益子修氏がプレスブリーフィングを行った。「来るべき脱CO2社会において、電気自動車は、自動車産業だけでなくライフスタイルをも変革し、新しいビジネスを創出する」と期待感を述べた。
その象徴として、次世代プラグイン4WDハイブリッドカー、『PX-MiEV』を発表した。
また益子社長によれば、7月に発売開始した『i-MiEV』はすでに600台の納車が終わり、来年への個人ユーザーへの販売に向けて準備し、また右ハンドルの国から海外展開も計画していると報告した。