オンリーワンの赤へのこだわり…マツダの新色、アーティザンレッド[前編]
その名は「アーティザンレッドプレミアムメタリック」。商品改良を受けて12月9日に予約受付が始まった新型『マツダ6』の特別仕様車、「20th Anniversary Edition」で初登場した新色だ。
【マツダ6 改良新型】20年の歴史と伝統、マツダのクルマづくりを変えたフラッグシップモデル
『マツダ6』の前身に当たる『アテンザ』の初代が登場したのは2002年。今年で20年目を迎えた。もっと遡ればその前身の『カペラ』…それも1970年に鮮烈なデビューを果たした初代“風のカペラ”は印象的だった…と当時を懐かしく思い出す人もいるかもしれない。
マツダ6、 誕生20周年記念の特別仕様車を追加…ディーゼルエンジンの出力も向上
マツダはフラッグシップモデル『マツダ6』を商品改良するとともに、特別仕様車「20th アニバーサリーエディション」、新機種「スポーツアピアランス」を設定し、12月9日より予約受付を開始する。発売は12月下旬を予定。価格は296万2300円から473万9900円。
これを入れてほしい! 日本にない、日本メーカーの車種
日本市場にない日系メーカーの車がある! 自動車ニュースサイト『レスポンス』が読者アンケートで、日本市場に導入してほしい日系メーカーの海外専売車種を尋ねたところ、1位は北米向けのマツダ『CX-50』となった。
【マツダ CX-60】プレミアムスポーツタイヤ「PROXES Sport」を新車装着
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は12月1日、マツダの新型クロスオーバーSUV『CX-60』の新車装着用タイヤとして、「PROXES Sport(プロクセス スポーツ)」が採用されたと発表した。
マツダの世界販売、15か月ぶりのプラスに転じる 2022年10月実績
マツダは11月29日、2022年10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は日本、米国、その他市場などで増加し、前年同月比9.2%増の9万4971台で15か月ぶりのプラスとなった。
スーパー耐久ほろ苦デビュー、バイオディーゼルのマツダ3
スーパー耐久最終戦が行われた27日、鈴鹿サーキットにマツダが送り出した新型レーシングカーがデビューした。そのスタイリングの良さに多くの観客が注目した『マツダ3』 Bio Concept 。結果はほろ苦となったが期待ができる走りを見せた。
『CX-5』に2023年型、「マツダMハイブリッド」をガソリン全車に…欧州仕様
◆ボディカラーにロジウムホワイトを新設定
◆「マツダ・インテリジェント・ドライブセレクト(Mi-Drive)」
◆グレードごとに個性を明確化
マツダ 丸本社長「2025-27年ごろまでは内燃機関できっちりと稼いでいく」
マツダの丸本明社長は11月22日に行った記者会見で、2030年のEV(電気自動車)比率を最大40%に引き上げるとともに、「第2フェーズの25~27年までは内燃機関できっちり稼ぎ、財務基盤を強化していく」と強調した。
マツダの次世代EVスポーツカーか!? 中期経営計画で見せた『ビジョンスタディモデル』とは
マツダが22日に発表した中期経営計画のアップデートの中で、未発表のスポーツカー『ビジョンスタディモデル』が公開された。詳細は語られなかったものの、次世代のマツダデザインを示唆するコンセプトだという。
