マツダのロータリーエンジン復活、『MX-30 PHEV』に搭載 1月13日発表予定
マツダ(Mazda)の欧州部門は1 月9日、ベルギーで1月13日に開幕するブリュッセルモーターショー2023において、新開発のロータリーエンジンを積む小型クロスオーバー車『MX-30』のプラグインハイブリッド(PHEV)を初公開すると発表した。
注目のSUV新型3車種を比較:エクストレイル、CX-60、ZR-V…それぞれの強みは?
昨今はSUVの売れ行きが好調で、新型車の発売も活発だ。2022年には日産『エクストレイル』、マツダ『CX-60』、ホンダ『ZR-V』が登場して注目された。今回はその注目モデルたちの強みをサイズ、走り、利便性などの視点から徹底比較しよう。
マツダ米国販売は3年ぶりに減少、CX-50 は良好な立ち上がり 2022年
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは1月4日、2022年のアメリカ合衆国市場での新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万4908台。前年比は11.4%減と、3年ぶりに前年実績を下回った。
【マツダ3 MHEV 新型試乗】カッコイイ!お買い得!だけど燃費はまだまだ物足りない…中村孝仁
◆埋没した2リットルガソリンをMHEV化
◆肝心の燃費性能は…
◆非常にお買い得なクルマに映る。それだけに
【マツダ CX-60 PHEV 新型試乗】高速クルージングでこそ最良の面が存分に味わえる…島崎七生人
水平基調のボンネットとボディの4隅を意識させる造形で、実車は思いのほか存在感がある。“引き算の美学”が心がけられた静かだが力強さのある佇まいで、新色のロジウムホワイトプレミアムメタリックのしっとりとなめらかな風合いが合う。
マツダ世界販売は2か月ぶりのマイナス、欧州や中国で伸び悩み 2022年11月実績
マツダは12月26日、2022年11月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は中国や欧州などで減少し、前年同月比2.7%減の8万8858台で2か月ぶりのマイナスとなった。
3輪トラックメーカーだったマツダを変えた夢の一台、『R360クーペ』とは【懐かしのカーカタログ】
3輪トラック専業メーカーから総合自動車メーカーへ。その足がかりとなったのが、1960年に発売されたマツダ『R360クーペ』だった。1960年に東洋工業(当時)から初めて誕生した4輪乗用車がこのクルマだった。
ロードスターに乗ってサンタが登場! ロードスター横浜&東京サンタドライブ2022
12月11日、パシフィコ横浜、中華街、赤レンガ倉庫や山下公園といった横浜の観光スポットを、マツダ『ロードスター』に乗ったサンタたちが巡り、街中に笑顔を振りまいた。
マツダ、モデルベース開発を活用して自動車産業のオープン化を加速
◆若手の力も伸ばすモデルベース開発
◆独自技術にこだわり、全体最適が苦手な日本
◆モデル化されたデータの活用方法
ドライバー異常時対応システムの国連協定規則に国内初対応…マツダ CX-60
マツダは12月20日、ドライバー異常時対応システムに関する最新の国連協定規則に、クロスオーバーSUV『CX-60』が日本で初めて対応したと発表した。
