
【EVS22】市販を視野に入れた新世代EV
第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)で市販を視野に入れた新世代電気自動車を出展しているのは三菱自動車や富士重工業スバルだ。

【リコール】マツダ MPV と プレマシー、ドアが閉まらない
マツダは26日、『MPV』と『プレマシー』のドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年の6月から7月までに生産された3333台が対象。

UGSのイベントに多数の自動車関係者が講演
UGS PLMソリューションズは26日、27日の2日間、東京・六本木のグランドハイアット東京で「UGS CONNECTION JAPAN 2006」を開催する。そのイベントで多数の自動車関係者が講演を行う。

マツダ06年度上半期実績、国内販売を除いてプラス
マツダが発表した2006年度上半期(4−9月)の生産・販売状況によると国内生産台数は、前年同期比8.4%増の47万1176台となり、3年連続でプラスとなった。北米向けの『CX-7』の輸出や『プレマシー』、『アクセラ』が好調だった。

マツダ、国内生産、輸出、海外生産がプラス…9月実績
マツダが発表した9月の生産・販売状況によると、国内生産台数は前年同月比1.0%増の8万4912台と微増ながら、11カ月連続でプラスだった。

【北京モーターショー06】マツダ、Zoom-Zoomを中国でも展開
マツダは、11月18日(土)から北京で開催される2006年北京国際モーターショーに、3ドアハッチバックのコンセプトモデル『颯爽』(さっそう)と4シーターロータリースポーツコンセプト『先駆』(せんく)を出品すると発表した。

【インプレ'06】河村康彦 マツダ『MPV』 違和感のある企画
欧米マーケットをも視野に入れた“国際車”の呪縛から解き放たれ、『オデッセイ』や『エスティマ』にも太刀打ちできる商品性を狙った事実上の日本専用モデルである新型。

【インプレ'06】両角岳彦 マツダ『MPV』 素性を引き出す仕上がりを
3列シートの多人数用空間、でも「大きいだけの箱」にはしない。その意図はわかるのだが、だったらもっと深く考えて空間構築を組み上げてほしかった。

【パリモーターショー06】総括写真蔵…マツダ CX-7
2006年のパリモーターショー(通称:パリサロン、正式名称:2006 Paris Mondial De l'Automobile)が、パリ万博会場(Paris Expo)にて、9月28日のプレスデーから開催された。一般公開は9月30日−10月15日。

【インプレ'06】こもだきよし マツダ『MPV』 走りの3列シート
3列シートのミニバンでも気持ちよい走りができることを証明してくれたのが『MPV』だ。マツダは“Zoom Zoom”をうたい文句に、走りの楽しさを追求したクルマ作りを強調しているが、MPVでもそれを感じることができる。