10月のマツダ米国新車販売、4か月ぶりの前年実績超え
マツダの米国法人、北米マツダは11月1日、10月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万8622台。前年同月比は1.6%増と、4か月ぶりに前年実績を上回った。
マツダ RX-7、2017年に復活へ…開発主査が明言
マツダが2002年、生産を終了したスポーツカー、『RX-7』。同車の復活が2017年に決定したと、海外の自動車メディアが報じている。
【株価】マツダが大幅続伸…大手証券はV字回復見込み目標株価150円へ
全体相場は続伸。
マツダ山内社長、国内販売「下期に戦う材料がある」
マツダの山内孝社長は、国内販売について「(2012年度の)下期に戦う材料があるので、しっかりやっていきたい」と意欲を示した。
【SEMAショー12】マツダ ロードスターに「スーパー25」…耐久レーサーコンセプト
マツダの米国法人、北米マツダは10月30日(日本時間10月31日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー12において、コンセプトカーの『MX-5スーパー25』を初公開した。
マツダ山内社長、「中国の収益悪化は100億円」
マツダの山内孝社長は10月31日の決算発表で、中国での今期の販売計画を期首時点から8万5000台下方修正したと明らかにした。営業損益段階で下期に「100億円くらいの悪化影響になる」という。
マツダ、通期純利益は100億円の予想を維持
マツダが10月31日に発表した2013年3月期の第2四半期連結決算は、今年2月に投入した『CX-5』の販売が国内外で好調であり、営業利益は前年同期の赤字から115億円の黒字となった。中間期の営業黒字は2期ぶり。
マツダ中間決算…最終損益は57億円の黒字に転換
マツダが発表した2012年9月中間期の連結決算は、当期純損益が57億円の黒字となった。前年同期は399億円、第1四半期は65億円の赤字だった。
【SEMAショー12】新型スピードスター、キャットフィッシュ 登場…マツダ ロードスター が変身
米国の新興メーカー、Bauerリミテッドプロダクション社は10月30日(日本時間10月31日未明)、ラスベガスで開幕するSEMAショー12において、新型オープンスポーツカー、『キャットフィッシュ』(Catfish)をワールドプレミアする。
【ロサンゼルスモーターショー12】グリーンカーオブザイヤー、日本車は CX-5 と アクア がノミネート
11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12。10月25日、同ショー恒例の「2013グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台が公表された。
