マツダ『アクセラ』のエンジンバリエーションは、1.5リットルと2リットルガソリンエンジン、ハイブリッド、そして、2.2リットルのディーゼルエンジンがある。そのいずれのエンジンでも、同じような乗り心地を実現しているという。
マツダは、クロスオーバーSUV『CX-5』の2013年販売台数が3万8520台となり、同車を発売した2012年に引き続き、2年連続でSUV国内販売台数第1位を獲得したことを発表した。
マツダ『デミオEV』にロータリーエンジンをレンジエクステンダーとして搭載したプロトタイプに試乗する機会を得た。
フランスの自動車部品大手フォルシアは3日、タイでフォードの小型SUV『エコスポーツ』向けの内装部品の生産を開始した、と発表した。
マツダ『アクセラ』のドライブフィールは、ドライバーの感覚にどこまでも素直にクルマが動くというイメージを目指しているという。
マツダ『アクセラ』は、ドライバーが走らせた時に、自分の手足のようにクルマが動くイメージを目指して開発された。
マツダは、先代『アクセラ』を含め、スポーティ路線をたどって来ていると同時に、“人馬一体”という、人間の感覚になるべくニュートラルにクルマを動かそうという目標をもとに、新型アクセラも、それに則って開発された。
◆現行SKYより燃費は3割改善
マツダは1月7日、メキシコ・サラマンカ市に建設した新工場「Mazda de Mexico Vehicle Operation」(MMVO)での量産を開始したと発表した。
マツダの米国子会社、マツダモータースポーツは1月4日、2014年から米国で始まる「チュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権」用のマシンを公式発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは1月3日、2013年の米国新車販売が、2007年に次ぐ過去2番目の記録になったと発表した。
マツダは、新型アクセラの工場出荷目処を発表した。消費税アップ前の納車に期限が迫る。
会場をビッグサイトに移して2回目となる東京モータショーは、国産車メーカーの奮起が目立つ結果となった。
マツダ『CX-5』に2.5リットルのガソリンエンジンが追加された。このエンジンの投入には、予想以上にディーゼルエンジンが売れたが故の、ガソリンエンジンの“復権”という理由があった。
最初にネガティブを吐き出しておこう。まず、後部座席が狭い。セダンというからには、後ろに人を乗せるはずなのに、座面のちゃちさはなんなんだ。