
トヨタ『プリウス』、アメリカで減税第一号に……いくら?
トヨタ『プリウス』が、アメリカが定める「クリーンカー減税」の対象第一号に指定され、オーナーは一律2000ドル=約23万5000円の減税措置を受けられることになった。これを受けてアメリカ国税庁では2001−3年のプリウスオーナーに対し、減税の申請を出すよう勧告した。

【株価】米国株高、円安で主力3社を中心に軒並み高
米国株式が3日続伸となったことを受け、全体相場は反発。平均株価は1万円台にあとわずかの水準まで回復した。円相場が一時1ドル=121円台に続落したため、自動車株はほぼ全面高。

日本トップと中国トップのメーカーが提携へ!! ---トヨタ・第一汽車
中国最大の自動車メーカー、第一汽車とトヨタ自動車は、包括提携を結ぶことで合意し、今月29日にも北京で、調印式を行う予定であることが明らかになった。

【株価】新型車に注力、『Z』の日産と『デミオ』のマツダが続伸
米国株式は反発したが、マーケットは見送り気分が支配的。薄商いの中全体相場は小反落した。自動車株は高安まちまち。日産自動車とマツダが続伸。上げ幅は小さいが、新型車の投入に力を入れる両社が引き続き堅調。

トヨタ『ファンカーゴ』にプラス11万円でナビ装着モデル
トヨタ自動車は、『ファンカーゴ』にナビゲーションを装備しながら価格アップを抑えた特別仕様車「Xナビスペシャル」を設定して8日から発売した。

トヨタ『ファンカーゴ』装備充実で最大6%の値下げへ
トヨタ自動車は、ファンカーゴをマイナーチェンジして内外装の一新や装備を充実しながら価格を2〜6%引き下げて8日から発売した。

【新聞ウォッチ】不況下にも関わらず絶好調のトヨタ、でも死角があった!?

【株価】米国株反発で軒並み高、新車攻勢のマツダが6日反発
米国株高を受け、全体相場は6日ぶりに反発。円相場は1ドル=120円台後半で安定しており、自動車株も全面高となった。『アテンザ』に続く新型『デミオ』と新車攻勢に乗り出してきたマツダは、6日ぶりに反発。

トヨタの欧州事業、急速に改善---1台のクルマがこの奇跡をもたらせた
トヨタ自動車が7日発表した2003年3月期第1四半期決算によると、欧州事業の収益が32億4300万円となり、前年同期の11.3倍となった。欧州事業の黒字幅拡大は新型『カローラ』投入により販売が大幅拡大したことによるもの。

情報公開の時代ですから…。トヨタが四半期決算を初めて発表
トヨタ自動車は7日、2003年3月期第1四半期連結決算を発表した。当期純利益は3523億円と前年同期の2倍以上となった。トヨタが四半期決算を公表するのは実は今回が初めてで、経営環境が激しく変動するなかリアルタイムで収益情報を開示することにした。