
【新聞ウォッチ】都心進入約1000円、ロンドンで「乗り入れ規制」開始

【株価】新型『ハリアー』のトヨタは続伸も、近くて遠い3000円台
米国株高に加え、海外投資家の買いが膨らみ、全体相場は続伸。もっとも高値圏では持ち合い解消の売りが控えており、上げ幅は小幅にとどまった。自動車株は高安まちまち。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】日産の特許技術を活用
トヨタ自動車は17日に発売した新型『ハリアー』に、事故時の衝突被害を軽減するプリクラッシュセーフティーシステムを世界で初めて採用した。同システムには、日産が特許を持つ技術も使っている。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】モデリスタがカスタマイズ車
トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは17日、新型『ハリアー』のカスタマイズ車ハリアー「エアロツアラー」を発売した。

【キャンピング&RVショー続報】実はもうすぐ出ますが、それは秘密ということで…
17日午後、都内のホテルにて発表会が行われたトヨタ『ハリアー』だが、直前の14−16日に開催されていたインターナショナルキャンピング&RVショーでは正確な発売日を完全に伏せたまま、「近日中に登場する高級SUV」としてアピールしていた。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】北米向けは秋から現地生産
トヨタ自動車は、17日に発表した新型『ハリアー』を、今秋からカナダ工場で生産する。段階的に、北米向けの全量月間9000台をカナダでの生産に切り替える計画で、当面は月間5000台を生産する。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】すべてで「勝つ」
トヨタ自動車は、高級SUV/ワゴン・クロスオーバーの『ハリアー』をフルモデルチェンジし、全国のトヨペット店を通じて発売した。 2代目となる新型車は、高級サルーンを超えることをめざした「ハンドリング性能と先進の安全性」を特長とした「新世代ラグジュアリーSUV」を提案する。

【トヨタ、国内販売網を再編】チャネル・アイデンティティ
トヨタ自動車は新「商品・流通政策」を14日発表した。レクサス店の日本国内展開、ネッツ店とビスタ店とを“融合”して新ネッツ店を発足させるほか、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店でもチャネル・アイデンティティを強化し、商品ラインナップを見直す。

【トヨタ、国内販売網を再編】レクサス店誕生で割を食うのはメルセデス!?
国内市場が飽和するなか『レクサス店』の誕生で割を食う輸入車も予想される。事情通は「最も影響があるのはベンツだろう」と予想する。孤高のクルマ作りからマーケティング重視へ転換し、「ブランドイメージが薄れた」と指摘するジャーナリストが多い。
