トヨタ、海外頼り? …05年度上半期実績
トヨタ自動車が発表した今年度上半期(4−9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同期比9.4%増の362万3311台で2ケタ近い伸びとなった。
天津一汽トヨタ、マークX も生産開始
トヨタ自動車と中国・第一汽車集団との乗用車生産合弁会社「天津一汽トヨタ自動車」は24日、同社第2工場で上級セダン『レイツ』(日本名『マークX』)の生産を開始、ラインオフ式を行った。
【東京モーターショー05】君はVDIMに勝てるか? トヨタにシミュレーター
トヨタ自動車のモーターショーブース2階では、様々な最新テクノロジーの技術展示が行われている。中でも一般来場者が楽しめるのが、トヨタの先進安全装備「VDIM」の機能が試せるリアルシミュレーターだ。
【東京モーターショー05】写真蔵…トヨタ FSC
トヨタ『FSC』は、セダンとミニバンのクロスオーバー領域を狙ったコンセプトカーだ。ボディ形状はミニバンだが、室内空間はセダンのごとく、大人4人の快適性を最優先するべくデザインされている。
【東京モーターショー05】トヨタブースのパフォーマー、FINE-X
『i-swing』とならび、トヨタブースにおけるパフォーマーとして観客を沸かせていたのが、燃料電池ハイブリッドカー『FINE-X』(ファインX)だ。
【東京モーターショー05】写真蔵…次期トヨタ RAV4
欧州でさっそうとデビューを果たした3代目トヨタ『RAV4』が、『RAV4コンセプト』として東京モーターショーにお目見えする。ショーモデルは右ハンドル化されており、日本登場間近であることをうかがわせる。
【東京モーターショー05】写真蔵…トヨタ ハリアーハイブリッド
第39回東京モーターショーは、本日(19日)のプレスデーをもって事実上の幕開けとなった。1954年の初開催以来、50周年の区切りを迎える今回のショーテーマは“Driving Tomorrow!” from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案」。
大草原と砂漠のエコ王者がアムラックス東京に
東京・池袋のトヨタオートサロン・アムラックス東京では、今年8月に中国とモンゴルの砂漠を舞台に繰り広げられたラリー「北京−ウランバートル2005」において、今年から新設された「エコチャレンジクラス」で優勝した『プリウス』と、2位の『ハリアーハイブリッド』の展示を開始した。
【東京モーターショー05】“着るクルマ”トヨタ i-swing
パーソナルモビリティを追求した一人乗りのユニークな“着るクルマ”、『i-swing』のパフォーマンスが、訪れたプレス関係者の度肝を抜いた(19日)。
【東京モーターショー05】鈴木修スズキ会長と竹中富士重工社長がニアミス
スズキとスバル富士重は、今月初めまでは同じ米GMグループだったことから、ブースは隣り合わせ。記者団に囲まれたスズキの鈴木修会長は「竹中(富士重社長)さんとも、さっき話してきた。今後のことはじっくり検討していこうということだった」と、披露した。
