【東京モーターショー05】君はVDIMに勝てるか? トヨタにシミュレーター

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【東京モーターショー05】君はVDIMに勝てるか? トヨタにシミュレーター
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トヨタ自動車のモーターショーブース2階では、様々な最新テクノロジーの技術展示が行われている。中でも一般来場者が楽しめるのが、トヨタの先進安全装備「VDIM」の機能が試せるリアルシミュレーターだ。

VDIM(Vehicle Dynamics Integrated Management)はエンジン、ブレーキ、ステアリングなどそれぞれの分野で発達してきた安全支援装置を統合的に制御し、ドライバーの意志にそって車両の安定性を増加するシステム。

VSCやTRC、ABSが極限状態での走行介入をするのに対して、VDIMは比較的早い段階から走行に介入してクルマをピタリと安定させる。現在、VDIMは『クラウン・マジェスタ』やレクサス『GS』など高級車に搭載している。

VDIMの効果はカタログなどで謳われているが、その効果はやはり「運転してみなければわからない」はず。とはいえ、ショールームに置いてある高級車を公道でブン回すわけにはいかない。

トヨタブースにあるリアルシミュレーターでは、VDIMの有無による効果のほどを物理計算された架空サーキットで存分に試せる。シミュレーション時間は約3分ほどで、最初はVDIMなし、次にVDIMありの状態で、パイロンスラロームをする内容だ。

ハイテクには強いが、ドラテクは人並みの筆者は、VDIMなしの状態で高速スラロームをしたらクルマの挙動が乱れ通しで、最後にはスピンしてしまった。一方、VDIMアリの走行では、同じペースで走ってもきれいにスラロームが決まり、気持ちいい。運転が急にうまくなった感じだ。

運転がうまい人も、そうでない人も、このリアルシミュレーターでVDIMを体験する事をお勧めする。先進安全装備に対するイメージが変わるハズだ。

《神尾寿》

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