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ダイハツ不正問題「トヨタ本体の信用失墜にも」[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車の完全子会社であるダイハツ工業による自動車の認証試験を巡る不正で、先週は、国土交通省がダイハツの商用トラック『グランマックス』など3車種について、型式指定を取り消す方針を示したが……

トヨタの米国電動車販売26%増、EV『bZ4X』が7.6倍に 2023年
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は、2023年の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHEV、EV)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は56万5800台。前年比は26.1%増と2年ぶりに前年実績を上回った。

「クロスオーバー」と何が違う? トヨタ『クラウン・スポーツ』のデザイン、5つの見所とは
クラウン・スポーツはその名の通り、スポーティなスタイルが売りのSUVだ。クロスオーバーよりホイールベースを縮め、全幅は広げて力感あふれるフォルムを創り上げた。その見所を、デザイナーたちの証言を引用しながら、クロスオーバーとの比較も交えてチェックしていこう。

ダイハツ不正事案、5車種の出荷停止を解除---基準適合性確認
国土交通省は1月19日、ダイハツ工業による型式指定申請の不正行為が確認された車種に関する基準適合性の検証結果を発表した。検証が終了した5車種は道路運送車両法の基準に適合しており、出荷停止の指示が解除された。

【トヨタ クラウンスポーツ 新型試乗】老若男女を吸い寄せるデザイン、後席の開放感はセダン以上?…西村直人
「このデザインを成し遂げたかった」と力説するのは、新生クラウンシリーズのデザインを手掛けた宮崎満則さん(トヨタ自動車 MSデザイン部 室長)。宮崎さんは続けて「心躍るデザインは人を元気にしますから!」と語る。

【株価】トヨタが連日の上場来高値更新、円安基調持続で買い安心感
18日の日経平均株価は前日比11円58銭安の3万5466円17銭と続落。海外投資家の資金流入観測も後押しし、前場は買いが優勢。しかし、利益確定売りに押されマイナス圏に沈む展開となった。

中国新車販売は12%増の3009万台、トヨタは2年連続で減少 2023年
中国自動車工業協会は、2023年の中国における新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、初の3000万台超えとなる3009万4000台。前年比は12%増と、3年連続で前年実績を上回った。

アップデート続けるサブスク、「KINTO Unlimited」第2弾スタート…ヤリスとヤリスクロス
サブスクリプションサービスのKINTOは、トヨタ自動車が1月17日に発売した『ヤリス』および『ヤリスクロス』の一部改良モデルの取扱いを開始した。これに伴い、「KINTO Unlimited」として、ハイブリッド車に安全装備を豊富に搭載したグレード「U」をそれぞれ設定した。

トヨタ ヤリス 一部改良…内外装をアップデート、安全装備も充実
トヨタ自動車は、コンパクトカー『ヤリス』および『ヤリスクロス』を一部改良し、1月17日より販売を開始した。

「王道のセダン」を目指した、新型トヨタ『クラウン・セダン』デザインの5つの見所
4タイプのボディを揃える新世代『クラウン』。今回は「クラウン・セダン」に注目して、そのデザインの見所を紹介していこう。お話を伺うのは、シリーズ全体のチーフデザイナーを務めた宮崎満則氏である。