トヨタが次世代電動化技術を開発へ、モビリティ工学ラボ設立…インド科学研究所と提携
トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は7月3日、インド科学研究所(IISc)と提携し、モビリティ工学ラボを設立すると発表した。
2024年上期の新車販売がリーマン危機後を下回る、認証不正が影響か…新聞ウォッチ土曜エディション
7月2~5日の[新聞ウォッチ]を振り返ります(月曜日は休載)。2024年上期の新車販売がリーマン危機後を下回る212万台になったことや、新札が発行されたことで渋沢栄一にスポットライトが当たるなど興味深いニュースが今週も盛りだくさん。
トヨタのインド販売47%増 スズキからのOEM車が好調 2024年上半期
トヨタ自動車のインド部門のトヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は7月1日、2024年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は15万0250台。前年同期比は47%増と伸びた。
【株価】ホンダが3日ぶりに反落、大手損保4社などの株式売り出しで市場は需給悪化を警戒
5日の日経平均株価は前日比1円28円銭安の4万912円37銭と6日ぶりに小反落。寄付は欧州株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。一時4万1100円台へ上昇し、取引時間中としての最高値を更新したが、その後は利益確定の売りが優勢となりわずかにマイナス圏に沈んだ。
「日本だけ厳しい」はNO、認証不正問題 基準作りを「武器」にできるかが問われている【岩貞るみこの人道車医】
F1やスキージャンプなど、自国のマシンや選手が有利になるように、ルールはどんどん変えられていく。日本の基準に対する考え方は、時代遅れではないのか。
トヨタ米国販売14%増、カローラ、RAV4など牽引で3年ぶり前年上回る 2024年上半期
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門の米国トヨタ販売は7月2日、2024年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は118万6647台。前年同期比は14.3%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。
【株価】トヨタが反発、1兆円自社株買いは持ち合い解消売りへの予防的手段と市場に安心感
4日の日経平均株価は前日比332円89銭高4万913円65銭と続伸。輸出関連株、金融株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
【トヨタ クラウンセダン 新型試乗】女性に、クラウンセダンは乗りこなせるのか?…岩貞るみこ
女性にクラウン・セダンは乗りこなせるのか? 結論は無理だ。だって、クラウンは男の文化なのだから。
【株価】三菱自が小反落、ASEANでの苦戦を豪州・北米でカバー方針
2日の日経平均株価は前日比443円63銭高の4万74円69円と続伸。利益確定売りが先行したが、売り一巡後は金融株を中心に買いが優勢。徐々に上げ幅を拡大し、4月初旬以来の4万円台に乗せた。
トヨタ『GRスープラ』、米国で4気筒エンジン廃止…2025年型は今秋発売へ
2025年モデルのGRスープラは「3.0」と「3.0プレミアム」の2グレードのみとなる。従来ラインナップされていた直列4気筒エンジン搭載車は、米国では廃止される。
