
ダイハツが経営体制を刷新、井上新社長「現場経営の責任者として再生をけん引」
ダイハツ工業は2月13日、車両認証試験の不正を受けて新たな経営体制を発表した。奥平総一郎社長をはじめとする5名の取締役は3月1日付けで退任し、新社長にはトヨタ自動車の中南米本部本部長を務める井上雅宏氏を迎え入れる。

【株価】マツダが急反落、第3四半期営業益3割増も市場予想に届かず失望売り
13日の日経平均株価は前週末比1066円55銭高の3万7963円97銭と大幅続伸。一時、1990年1月以来34年1か月ぶりの3万8000円台をつけた。米国株高が相場を支え、日銀の金融緩和政策を受けた円相場の軟化基調が輸出関連株への買いを促した。

ダイハツが商用車協業「CJPT」から脱退
ダイハツ工業は2月13日、一連の認証不正問題を受けて、Commercial Japan Partnership Technologies (CJPT)からの脱退を申し入れ、これが承認されたと発表した。

ダイハツが取締役人事を発表…トヨタ井上氏が新社長に
ダイハツ工業は2月13日に新たな取締役人事を発表した。これは、昨年末に発覚した認証不正問題を受けた経営の変革と再生に向けた措置だ。ダイハツは、トヨタ自動車の支援を受けながら、新しい体制のもとで再発防止策の徹底と今後の再生に取り組むとしている。
![[15秒でわかる]トヨタ『ハイラックス』カスタム…チューナーの数だけスタイルが存在する 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1984571.jpg)
[15秒でわかる]トヨタ『ハイラックス』カスタム…チューナーの数だけスタイルが存在する
2017年に国内市場に復活して以来、4WDカスタムのベース車として注目を集めているトヨタ『ハイラックス』。現在ではオフロード系だけでなく、シティユースを見据えたものや、同車の『タコマ』パーツを流用したUSスタイルなど、多様化が進んでいる。

【トヨタ アルファード 新型試乗】2列目特化の「エクゼクティブラウンジ」をあえて“運転手”として試してみた …中村孝仁
3サイズ、全長4995×全幅1850×全高1935mm、外から見ると本当にデカいけど、車高が高いことを除けば、今時このサイズはある意味普通である。

第2弾!! トヨタ、『クラウン・シグニア』をシカゴモーターショー2024に展示
トヨタ自動車は2月8日、米シカゴにあるマコーミックプレイスコンベン・ションセンターで開幕したシカゴオートショー2024(シカゴモーターショー2024)に、新型クロスオーバーの『クラウン・シグニア』(Toyota Crown Signia)を展示した。

トヨタ『ランドクルーザー』のミニマムサイズが登場!? 新型車情報は他にも…土曜ニュースランキング
今週(2月2~8日)の記事について独自ポイントで集計したランキング。今週も個性的な新型車情報が多く集まった。中でも、トヨタ『ランドクルーザーFJ』のスクープ情報が、頭一つ抜けて注目を集めている。

トムスが初出展! 大阪オートメッセ2024で新事業展開を訴求へ
チューナーのトムスは、2月10日から12日までインテックス大阪で開催される「第27回大阪オートメッセ2024」に出展する。大阪オートメッセへの出展はトムス創業以来初めてだ。

「アシストグリップ」必須、トヨタの新型ピックアップがオフロード走行…スーパーボウル映像公開
トヨタ自動車の米国部門は、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型を起用した2月11日開催の「スーパーボウル」向け映像、『Dareful Handle』を公開した。