
『GRヤリス オジエ・エディション』は新開発のリヤウイングと、大人なマットグレーが魅力
セバスチャン・オジエ監修による『GRヤリス RZ“High performance・Sébastien Ogier Edition(オジエ・エディション)』は、「マットステルスグレー」のボディを特徴とした大人の上質さも感じさせる一台に仕上がっている。

WRCドライバー監修の特別な『進化型GRヤリス』限定販売へ、成約特典にレース車両への名前掲示も
1月12日に開催された「東京オートサロン2024」で世界初公開となったトヨタGAZOOレーシングの『進化型GRヤリス』。そこで予告されていた、WRCドライバー監修による特別仕様車2台が、25日に開幕したFIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦 ラリー・モンテカルロで発表された。

トヨタ欧州販売が過去最高、『ヤリスクロス』が1.3倍と牽引 2023年
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは1月23日、2023年の新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の117万3419台。前年比は9%増と3年連続で前年実績を上回った。

GRの新型スポーツカー登場か、トヨタが「GR GT」の名称とロゴの商標登録を申請
トヨタ自動車(Toyota)が、欧州で「GR GT」という名称とロゴの商標登録を申請した。この名前を付した「GR」の新型スポーツカーが登場する可能性がある。

『GR 86』次期型は今度こそ「AE86」の本当の再来となるか? 気になるプラットフォーム、エンジンは
トヨタの2ドアFRクーペ『GR 86』次期型に関する最新情報を、スクープ班が入手。その姿を予想する。2026年にも登場するとみられる次期型は、どう進化するのか?

ダイハツ キャスト とトヨタ ピクシスジョイ、32万台超をリコール…検証が不十分、ドアが勝手に施錠される恐れ
ダイハツ工業とトヨタ自動車は1月24に、ダイハツ『キャスト』とトヨタ『ピクシスジョイ』の合計32万2740台について、ドアロックに不具合が発覚したため、リコールを発表した。

【株価】自動車株は全面安、円相場強含みを嫌気
24日の日経平均株価は前日比291円09銭安の3万6226円48銭と続落。米国株安に加え、日銀の金融政策の変化に対する観測が強まり、利益確定売りが先行する展開となった。
![トヨタ時価総額48兆7981億円---バブル期のNTT超え日本企業で過去最大、世界では28位[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1973566.jpg)
トヨタ時価総額48兆7981億円---バブル期のNTT超え日本企業で過去最大、世界では28位[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。

【株価】トヨタが逆行高、東北2工場生産停止も反応薄
23日の日経平均株価は前日比29円38銭安の3万6517円57銭と3日ぶりに反落。米国株高、円安・ドル高を背景に、半導体関連株、輸出関連株を中心に買いが先行し、バブル崩壊後の最高値を更新。しかし、株価指数先物の下落からマイナス圏に沈んだ。

【株価】TOYO TIREが反発、先週末の週刊誌報道否定で買い戻される
22日の日経平均株価は前週末比583円68銭高の3万6546円95銭と大幅続伸。バブル崩壊後の最高値を連日で更新した。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行した。