
【株価】新規材料見当たらず反落
全体相場は反落。新規材料が見当たらず、福島原発トラブルの長期化に対する警戒感も高まり、主力銘柄に対する見切り売りが優勢となった。平均株価は前週末比57円安の9478円と反落して引けた。ただ、自動車株は堅調な動き。

【東日本大震災】乗用車メーカー工場操業状況 28日
東日本大震災により影響を受けた乗用車メーカー工場の操業状況は28日現在、以下の通り。操業していてもフル稼働ではないところがある。また在庫品を使って操業している工場もあり、状況は流動的だ。

トヨタの小型FRスポーツ、FT-86II…新写真公開
今年のジュネーブモーターショーに出品されたトヨタ自動車の小型FRスポーツコンセプト、『FT-86II』。同車の新しいオフィシャル写真が25日、公開された。

【バンコクモーターショー11】トヨタは一般公開一日で約100台受注
バンコクモーターショーのトヨタブースには、人が絶えない。

【バンコクモーターショー11】トヨタ、貫禄の集客…タイの需要は乗用車にシフトか
トヨタは、バンコクモーターショーで『FT-EVII』と『FT-86』を展示のメインに据えた。ともに国際モーターショーではすでに公開されている車両ながら、貫禄の集客となった。

【株価】3日ぶり9500円台を回復
全体相場は3日ぶりに反発。米国株高を受け主力銘柄に買いが入り、平均株価は前日比101円高の9536円と3日ぶりに9500円台を回復。引き続き福島原発の状況に神経質な動きとなったが、下値では海外投資家とみられる買いが入っていた。自動車株は高安まちまち。

G-BOOK全力案内ナビ、オービスお知らせ機能を追加
ユビークリンクは25日、『iPhone』向け『G-BOOK 全力案内ナビ』に「オービスお知らせ」機能を追加したと発表。機能の利用には「G-BOOK 全力案内ナビ」を購入(900円/半年間)のうえ「プレミアムオプション」の追加購入(700円/半年間)が必要。

トヨタ、国内販売低調で世界生産もマイナス…2月実績
トヨタ自動車が発表した2月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比0.5%減の63万5012台と微減だった。海外生産は伸びたものの、国内生産が足を引っ張った。

【株価】震災影響で輸出関連に売り
全体相場は続落。東日本大震災の企業業績に与える影響、福島原発トラブルの行方などが警戒感をもたらし、輸出関連株を中心に売りが優勢。平均株価は前日比14円安の9435円と小幅ながら続落して引けた。自動車株はほぼ全面安。

トヨタ、プリウス などハイブリッド3車種の生産を再開
トヨタ自動車は24日、『プリウス』などハイブリッド車(HV)3車種の生産を28日から再開すると発表した。