
トヨタ車体中間期決算…赤字転落 受託生産車25%減
トヨタ車体が発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業損益が67億9600万円の赤字となった。

豊田自動織機の中間期決算…自動車セグメント不振
豊田自動織機が発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比19.3%減の292億円と減益だった。

【新聞ウォッチ】タイ洪水の被害拡大、トヨタが世界8か国で減産へ
タイの洪水被害が拡大するにつれて、自動車などの生産、販売活動に大きな影響が出始めている。トヨタ自動車は世界8カ国で生産調整に追い込まれることになる。

トヨタ、さいたま市でのFCVプロジェクト始動は2013年度から
2011年10月27日、さいたま市市役所内でトヨタ自動車副社長の内山田竹志氏とさいたま市長の清水勇人氏は「E-KIZUNA Project」(イーキズナ・プロジェクト)の協定書を交わした。

【SEMA11】レクサス GS 新型に早くもカスタム仕様
レクサスが25日、概要を公表したばかりの新型『GS』の「Fスポーツパッケージ」。11月1日に米国ラスベガスで開幕するSEMAショー11では、早くもそのカスタマイズ仕様が登場する。

【株価】1ドル=75円台、自動車に買い戻し
全体相場は反発。ユーロ圏17か国首脳会議が欧州債務危機に関する包括戦略で合意したことを受け、輸出関連株、金融株に買いが先行。買い一巡後は、日銀の追加的金融緩和策の内容が市場の失望を誘い、米国の7〜9月期GDP(国内総生産)発表を控え、模様眺めムードも台頭。

タイ洪水、トヨタが国内工場で生産調整…31日から
トヨタ自動車は27日、タイで発生した洪水の影響により国内の車両工場においても、10月31日から11月5日まで、部品の供給状況からライン毎の稼動レベルを調整すると発表した。10月29日までは定時稼動を行う。

トヨタ内山田副社長、さいたま市との連携「FCEVとEVを比較できる良い場所」
トヨタ自動車の内山田竹志副社長は27日、さいたま市で会見し、燃料電池車の普及で全国の地方自治体では初めて同市と協定を交わしたことについて「燃料電池車と電気自動車を同じ土俵で比較できる良い場所」との考えを示した。

トヨタが次世代自動車普及 地方自治体と協定は初めて
トヨタ自動車は27日、さいたま市が進めている次世代自動車の普及施策「E-KIZUNA Project」を同市と共同で推進していくことで合意し、協定書を交わした。トヨタが次世代自動車普及で地方自治体と協定を締結するのは初めてとなる。

トヨタ、さいたま市と「E‐KIZUNA Project協定」を締結
トヨタ自動車は27日、さいたま市が進める「E-KIZUNA Project」を共同で推進していくことに合意し、協定書を交わしたと発表した。