
トヨタのHVルマンレーサー、TS030…速さのためのハイブリッド
トヨタ自動車が24日、初公開した新型レーシングカー、『TS030ハイブリッド』。2012年シーズンのルマン24時間耐久レースやWEC(世界耐久選手権)を戦う「ハイブリッドレーサー」は、どんな特徴を備えているのか。

【レクサス GS 開発ストーリー】スピンドル=糸巻きグリルは紡績のルーツを示したデザインなのか!?
レクサスから発表された新型『GS』。このGSからレクサスのフロントフェイスが一新される。布石は2011年1月に発売された『CT』にあった。CTのスタイルをサイズの違うGSにどのように採用したのか。

環境注力イメージ企業、トヨタ自動車がトップ…MM総研調査
MM総研は26日、インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」の一般消費者会員モニターを使い、全国1078人を対象とした「環境対策に関する消費者意識調査」第4回を実施し、結果をまとめた。

【レクサス GS 新型発表】大原常務役員、今年のレクサス世界販売は50万台目指す
トヨタ自動車のレクサス本部副本部長である大原一夫常務役員は26日、レクサスの新型『GS』発表会見の席上、今年のレクサスブランドの世界販売について「前年実績の40万4000台から、ひとつ上の大台の50万ないし51万台程度を目指したい」と表明した。

【豊田喜一郎特集】いま明らかになるトヨタ自動車誕生の真実(2002年3月27日掲載記事)
この記事は2002年3月に豊田喜一郎没後50年を記念して特集されました。旧レイアウトで製作されたため過去記事として閲覧される回数が少なく、ここにサマリー部分のみ掲載いたします。

【東京オートサロン12】トヨタ アクア MODELLISTA Version 詳細画像
「これがニッポンのカスタムカーだ!!」をあおり文句に、日本最大規模のカスタムカーの祭典、TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC(東京オートサロン12)が13〜15日、千葉市の幕張メッセで開催された。

【レクサス GS 新型発表】「スピンドルグリル」は自然に決まった
トヨタ自動車のレクサス本部長である伊勢清貴常務役員は26日、レクサスの新型『GS』の発表会見で、台形をモチーフにした「スピンドルグリル」のデザインについて、「存在感を求めるうちに、ごく自然に固まっていった」と、開発経緯を語った。

【レクサス GS 新型発表】剛性とエモーション性
東京での発表会に出席したトヨタ自動車の大原一夫常務役員(レクサス本部副本部長)は、レクサスの新型『GS』シリーズについて「車体剛性を高めたことによる走行安定性」と新デザインによる「エモーション性」を訴求点と説明した。

【株価】トヨタ、時価総額一時10兆円回復…米景気回復期待で買われる
26日の株式市場は、トヨタ自動車が10円高の2887円と続伸。出遅れ感とともに、米国景気の回復期待から買いが入り、一時、時価総額が昨年8月15日以来5か月半ぶりに10兆円を上回った。

トヨタ TS030ハイブリッド…タカタのシートベルトを採用
タカタは25日、FIA世界耐久選手権(WEC)に『TS030ハイブリッド』で参戦するTOYOTA Racingに、チームサプライヤーとして6点式フルハーネスシートベルトの「MPB-020」を供給すると発表した。