
ホンダ、熊本製作所の従業員450人を一時配転
ホンダは5月25日、熊本地震で被災した熊本製作所(同県大津町)の従業員の2割弱に相当する450人を、埼玉製作所など他の拠点に一時的に配置転換すると明らかにした。順次実施しており、期間は熊本製作所の全面復旧が予定される8月中旬までとなる。

ホンダ シャトル で6泊7日の車中泊、フルフラットでぐっすり睡眠
昨年5月にホンダから発売されたコンパクトステーションワゴン『シャトル』。そのシャトルでGWを利用して6泊7日の車中泊を試みた。その感想と車中泊した道の駅などについてレポートしたい。

【ホンダ クラリティ FC 試乗】FCらしからぬホンダらしいパッケージングも見所…青山尚暉
『クラリティ フューエル セル』は、CO2ゼロ、水だけを排出する燃料電池自動車である以前に、パッケージングに優れた先進のクルマである。

お手軽だけじゃない、耕した土もフワフワに…ホンダのコンパクト耕うん機「ピアンタ」試してみた
2010年から区民農園(正式には親子農園という名称)を借りて、農業のまねごとをしている私。前から気になって気になってしかたなかったのが、ホンダのガスボンベ式耕うん機。それをついに試すときがやってきた。

ホンダ S2000 後継車、2018年の創業70周年に合わせて登場か
ホンダが2009年に生産を終了したスポーツカー、『S2000』。同車の後継車に関する新たな「噂」を、海外の自動車メディアが伝えている。

アキュラ、最新自動運転車の開発車両を初公開…2世代目に進化
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは5月18日、米国カリフォルニア州において、アキュラ『RLX』(日本名:ホンダ『レジェンド』)の2世代目の自動運転車の開発車両を初公開した。

【ホンダ クラリティFC 試乗】静かで快適な走りと十分な航続距離で優位に立つ…松下宏
ホンダの『クラリティフューエルセル』はとても良くできた燃料電池車だった。『ミライ』から1年以上も遅れての発売だから当然といえば当然だが、ミライを上回る部分も多くあった。

ホンダ米国販売、14.4%増の14万台…シビック は25%増 4月
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは5月上旬、4月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、14万8229台。前年同月比は14.4%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

【ガーデニングショウ16】ホンダ、フランス風の庭を再現して自社の汎用品を一堂に
「第18回国際バラとガーデニングショウ」が5月13日、西武プリンスドームで開幕したが、その広い会場で存在感を示したのがホンダだ。唯一二階建ての建物を設置し、遠くからでもすぐわかるほどだった。

新日鉄住金の米国子会社、北米ホンダのエクセレンス・イン・バリュー2015を受賞
新日鉄住金は、米国で鍛造クランクシャフトを製造・販売するインターナショナル・クランクシャフト(ICI)が北米ホンダから「エクセレンス・イン・バリュー2015」を受賞したと発表した。