
ホンダ、池史彦会長が6月付けで退任…後任は未定
ホンダは2月23日、池史彦会長が6月付けで退任する役員人事を発表した。

ホンダ、東風本田の鈴木氏が女性初の執行役員に
ホンダは2月23日、新任執行役員として中国合弁である東風本田汽車の鈴木麻子総経理(52)が4月1日付で就任する人事を内定したと発表した。同社生え抜きでは初めての女性役員となる。

【ホンダ オデッセイハイブリッド 試乗】悩ましいのは価格設定と費用対効果…中村孝仁
ホンダ『オデッセイ』のハイブリッド仕様のモデルが追加投入された。で、早速ガソリン仕様のモデルと比較試乗してみた。

【ホンダ アフリカツイン】Vツインを捨て、パラレルツインを新開発
ホンダのニューモデル『CRF1000L アフリカツイン』は、完全新設計の直列2気筒998ccエンジンを積む。

ホンダのタイ第2工場、エンジン生産開始
【タイ】ホンダのタイの四輪車製造販売子会社ホンダオートモービル(タイランド)は19日、タイ東部プラジンブリ県のロジャナ工業団地に建設したタイ第2工場でエンジンとエンジン部品の生産を開始したと発表した。

【ホンダ アフリカツイン】オフロードでの走破性を考え、譲れなかったフォーク径45mm
開発責任者の「43mm径で」という提案を真っ向から否定。「オフロードでの走りを考えると、45mm径にこだわりたかった」という。ホンダのニュー・アドベンチャースポーツ『CRF1000L アフリカツイン』の開発スタッフ、本田技術研究所二輪R&Dセンターの今井良幸氏の言葉だ。

【ホンダ アフリカツイン】新設計フレームは様々な状況に対応する剛性バランス
2月22日に発売したホンダのニューモデル『CRF1000L アフリカツイン』。そのメディア向け試乗会、技術説明会で、本田技術研究所二輪R&Dセンターの山倉裕氏は、自らが担当した車体設計について言及した。

【ホンダ アフリカツイン】これぞアフリカツイン! 胸を張って言える…開発責任者
モトスポーツランドしどき(福島県いわき市)にて2月16~18日に開かされた『CRF1000L アフリカツイン』のメディア向け試乗会。開発責任者である本田技術研究所二輪R&Dセンターの飯塚 直氏は、こう言う。まず、アフリカツインの歴史について。

中国新車販売、7.7%増の250万台…減税で5か月連続増 1月
中国汽車工業協会は1月19日、中国における1月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、250万0600台。前年同月比は7.7%増と、5か月連続で前年実績を上回った。

【ホンダ オデッセイハイブリッド 試乗】燃費も乗り心地も優秀、ファミリーの理想的なミニバン…青山尚暉
ホンダ『オデッセイ』に待望のハイブリッドモデルが加わった。