
【ホンダ クラリティ フューエルセル】開発責任者「軽量化で新技術を積極的に投入」
ホンダの新型燃料電池車『クラリティ フューエルセル』はボディの軽量化を図るために様々な新素材を積極的に採用している。そのひとつがリアバンパービームに使われている樹脂とガラス繊維の複合材GFRPだ。

ホンダ シビック セダン 新型、中国で発売…1.5ターボは177馬力
ホンダは4月12日、新型『シビック セダン』を中国で発売した。

ホンダ米国販売、9.4%増の13万台…シビック は2割増 3月
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは4月上旬、3月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、13万8221台。前年同月比は9.4%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

生産再開、余震に阻まれる...ホンダ熊本製作所
長引く熊本地震の揺れが、各社の生産体制に影響を拡げている。ホンダ熊本製作所(大津町)は、22日までの稼働停止を決めた。その最大きな理由を、同社広報担当者はこう語った。

【ホンダ クラリティ フューエル セル】開発責任者「パッケージの次はやはりコスト」
ホンダの燃料電池車(FCV)『クラリティ フューエル セル』の開発責任者である本田技術研究所の清水潔主任研究員は、次のステップでの課題について「やはり求めやすい価格にすること」と、指摘した。

【ホンダ クラリティ フューエル セル】開発責任者「米国販売は初年度から日本上回る」
ホンダが3月に発売した燃料電池車(FCV)『クラリティ フューエル セル』の開発責任者である本田技術研究所の清水潔主任研究員は、米国への投入時期が「2016年の秋以降になる」との見通しを示した。

ホンダ アコード 旧型の米国リコール…原因は南米用エアバッグ
ホンダが4月上旬、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)に届け出た旧型『アコード』のリコール(回収・無償修理)。その不具合の詳細が公表された。

ホンダ、2輪の熊本製作所は19日から22日も生産休止
ホンダは4月17日、熊本地震の被災地に立地する2輪車および汎用製品の工場である熊本製作所(同県大津町)の稼働について、すでに休止を決めていた18日に続き19日から22日も休止を決めたと明らかにした。

ホンダ熊本製作所、18日も稼働せず
本田技研工業は熊本製作所の18日の稼働を停止する。

【バリアフリー16】ホンダ、ステップワゴン 車いす仕様車など出展
ホンダは、4月21日から23日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2016」に出展。「Fun for Everyone. Honda~移動の喜びを一人ひとりに~」をテーマに、福祉車両や福祉機器を紹介する。