
【株価】全体相場は続落。自動車株は全面安
景気回復、企業収益回復に対する期待を背景に値ごろ感からの買いが入ったが、上値では利益確定の売りが出て全体相場は続落。自動車株は全面安となった。

【株価】全体相場は続落、自動車株は全面安
景気減速懸念から米国株が下げたことを嫌気し、全体相場は続落。輸出関連株が幅広く売られ、自動車株は全面安となった。

ホンダ、ベトナムでの四輪車事業が本格スタート
ホンダのベトナムの現地法人ホンダベトナムカンパニー・リミテッド(HVN)は、ハノイ郊外ビン・フック省の自社敷地内に新設した四輪車工場で生産した新型『シビック』を発売し、ベトナムでの四輪事業を開始したと発表した。HVNは25日に、新工場の開所式を行う。

【株価】全体相場は小反落。自動車株は高安
方向感の乏しい中、利益確定売りがわずかに勝り全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。

【自主改善】ホンダ フィットアリア の三元触媒
HONDA AUTOMOBILE(THAILAND)は23日、ホンダ『フィットアリア』の製造ラインにおいて三元触媒の組み付けを間違ったとして、国土交通省に自主改善を届け出た。05年11月から06年4月に生産された457台が対象。

ホンダ、タイに新工場 アジア向け補修用板金を集中生産
ホンダのアジア大洋州地域の事業を統括するアジアホンダモーターカンパニー・リミテッドは、四輪車市場の拡大とともに需要が高まっている補修用板金部品の供給体制を強化するため、タイで四輪車の補修用板金部品を生産する新会社アジア・パーツ・マニュファクチャリング(APM)の事業認可を取得したと発表した。

【株価】自動車株はほぼ全面高、全体相場は反発
米国株は反落したが、前日利益確定売りに下げたとあって全体相場は反発。自動車株はほぼ全面高となった。

【D視点】ホンダ ストリーム 新型の「走りのカタチ」
新型ホンダ『ストリーム』は、ホンダの原点である「走り」に回帰したモデルチェンジを行なった。発表会に展示してあったホワイトボディをじっくり観察したところ、印象的だったのがフレームの結合部分である。

ホンダジェット 革新&小型高級
ホンダが航空機の研究開発に本格的に着手したのは86年。これまで「MH02」(93年)、「HondaJet」(03年)の2機種を作り、飛行させてきた。事あるたびにホンダは「純粋な技術開発目的」「事業化の予定なし」とアナウンスしてきたが、実は今日までの20年のあいだ、常に事業化を視野に入れたR&Dを行ってきたという。

【株価】全体相場は反落、自動車株は全面安
アジア株安を嫌気し全体相場は反落。先週平均株価が500円強上げたとあって、利益確定売りに押される展開となった。自動車株は全面安。