ホンダは、空冷・4ストローク・単気筒・400ccエンジンを搭載し、前後17インチのオンロードタイヤを装着したスーパーモタードのイメージのスポーツバイク『XR400モタード』の一部を改良するとともにカラーリングを変更し、30日から発売する。
今回、新たにマルチリフレクターヘッドライトを採用することで、視認性の向上を図った。また、新デザインのフロントバイザーやXRのロゴを配するとともに、モトクロス競技専用車のCRFシリーズのデザインをイメージさせるサイドカバーを採用し、個性を際立たせた。
車体色は、新たにブラックを採用し、フレーム色には「バーンレッドメタリック」、現行のエクストリームレッドはフレーム色を「マットアクシスグレー」とするなど、合わせて2色を設定する。
価格は65万1000円。