【株価】自動車株は高安まちまち
米国株安、円相場の小幅上昇を受け全体相場は続落。米金融当局のスタンスに利下げ打ち止め感が見られなかったことで、債券から株式への資金シフトが一巡した、との見方も浮上していた。円相場は1ドル=103円台に強含んだが、自動車株は高安まちまちとなった。
【株価】米金融政策を見極めたいと、手控えムードに
全体相場は4日ぶりに小反落。3月の鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことを嫌気し、売りが先行。一時強含む局面もあったが、米金融政策の方向性を見極めたい、と引けにかけて手控えムードが強まった。
八千代工業3月期決算…売上高9.4%減 軽自動車生産低調で
八千代工業が発表した2008年3月期連結決算は、売上高が前年同期比9.4%減の3197億6500万円と減収、純利益は、ホンダの株式の売却益を計上したため、同36.6%増の73億6000万円となった。
【ゴールデンウィーク値引き情報】売り切れ御免 このプライスでこの車を
お得な新車割引情報をお届け!! ディーラー限定・台数限定・新古車などなど、あの車の安売り情報があるかも。お近くのディーラーや欲しい車種が載っていなくても、ご自身の購入計画の参考にして下さい。
【株価】全体は引けにかけて伸び悩む
全体相場は小幅続伸。先週末の金融株主導の米国株高を受け、平均株価は一時2月27日以来の1万4000円台を回復した。もっとも、引けにかけて利益確定の売りが優勢になり伸び悩んだ。円相場が1ドル=104円台半ばに弱含んだことを好感し、自動車株は全面高となった。
ホンダ、減益予想---「今期は踊り場」
ホンダは25日、2009年3月期の連結業績予想を発表した。営業利益段階で円高による為替の減益要因が3030億円にのぼり、純利益は前期比18.3%減の4900億円を見込んでいる。
ホンダ、今期は余分な在庫の一掃の年
ホンダの近藤広一副社長は25日の決算会見で、2008年度通期の業績見通しについて「事業は拡大していくが、通年に比べて在庫がたまっている」と述べ、今期に在庫を大きく減らしていくことを明らかにした。
【ゴールデンウィーク値引き情報】軽自動車… AZワゴン 12.6万円引きなど
お得な新車割引情報をお届け!! ディーラー限定・台数限定などなど、あの車の安売り情報があるかも。お近くのディーラーや欲しい車種が載っていなくても、ご自身の購入計画の参考にして下さい。
【株価】円相場下落で輸出関連株に買い
全体相場は大幅反発。米国市場の上昇、円相場の落ち着きを背景に買い戻しが活発化。債券市場からの資金シフトも指摘された。円相場が1ドル=104円台に下落したことから輸出関連株が買われ、自動車株は全面高。
ホンダ、中国四輪車事業について国税局から指摘
ホンダは、東京国税局から移転価格に関する税務調査を受けているが、同局から2002年3月期から2006年3月期までの5年間について中国四輪事業から得られる収益が日本側に過小に配分されている、と指摘を受けていることを明らかにした。
