
【株価】平均株価が1万4000円台を回復
米国株高、アジア株高を好感し、全体相場は反発。景気の先行きに対する警戒感は根強いが、平均株価は約1か月半ぶりに1万4000円台を回復した。自動車株は全面高。

【ニューヨークモーターショー08】ホンダ フィット 新型が国際デビュー
アメリカンホンダでは3月のNYオートショー(ニューヨークモーターショー)で新型『フィット』を国際デビューさせる。

【株価】国内外の景況感の悪化を嫌気
全体相場は反落。米国株高を受けて買いが先行して始まったが、その後は国内外の景況感の悪化を嫌気した売りが優る展開。米国の主要経済指標発表控えで様子見気分が強まり、結局は反落して引けた。円相場は1ドル=108円台の動きとなったが、自動車株は高安まちまち。

WTCC 2008を岡山国際サーキットで開催
25日、2008年度のモータースポーツ活動計画を発表した横浜ゴム。その活動計画説明の席上、ワンメイクタイヤ供給カテゴリーのWTCCの日本開催が発表された。

ホンダ、国内販売が13か月ぶりにプラス…1月
ホンダが発表した1月の四輪車の生産・販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比7.7%増の34万762台となり、1月として過去最高だった。

ホンダ、プロ農家向け一輪管理機2機種を発売
ホンダは、畑作でのさまざまな管理作業が楽に安心して精度よく行えるプロ農家向け一輪管理機『FR316』と『FR716』を26日から発売開始した。

ホンダ、インド工場の生産能力を年産10万台へ倍増を完了
ホンダは、インドの現地法人ホンダシェルカーズインディア・リミテッド(HSCI)がグレーターノイダにある四輪車工場の年産能力が5万台から10万台に拡大したことを記念し、式典を行ったと発表した。

【ボートショー08】ホンダ、中型船外機2機種を発表
ホンダは、3月6日からパシフィコ横浜などで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2008イン横浜」に、走りと低燃費を高い次元で両立した新型の中型船外機2機種を発表する。

【株価】米大手金融保証会社に対する救済策への期待感
全体相場は急反発。米大手金融保証会社に対する救済策への期待感から金融株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。中国政府系ファンドの日本株買いに対する観測も買いを誘った。輸出関連株も堅調な動きとなり、自動車も全面高となった。

ホンダ組織改正、品質保証体制強化など
ホンダは、4月1日付けで、組織改正を実施すると発表した。