
【株価】自動車、ハイテクなど主力株に利益確定の売り
全体相場は反落。先週末に平均株価が1万円台を付けたことで達成感が強まり、自動車、ハイテクなど主力株に利益確定の売りが相次ぐ展開となった。

ホンダ、「軽自動車開発業務を八千代工業へ移管」との報道を否定
ホンダは、「2012年までに八千代工業に軽自動車の開発業務を移管する」との報道について否定するコメントを発表した。

【株価】昨年10月以来、終値ベースで大台を回復
全体相場は反発。米国株高を受けて買いが先行。昼過ぎに発表された中国の5月の工業生産高、小売売上高が予想を上回ったことから、景気底入れ期待を背景に上げ足を速めた。平均株価は154円高の1万135円と昨年10月以来8か月ぶりに終値ベースで大台を回復した。

ホンダ、米国進出50周年
米国ホンダは11日、米国に進出してから50年を迎えたと発表した。カリフォルニア州トーランスの本社では、記念式典が行われた。

【新聞ウォッチ】どっきり! ホンダがレースを“再開”?
「Hondaが、レースを始めます。」そんなキャッチコピーの全面広告がきょうの読売、朝日、毎日の3紙に掲載されている。昨年末、ホンダはF1レースからの完全撤退を決めたばかり。それが半年もしないで“再開”とは?

【株価】利益確定売りにトヨタ、ホンダが反落
全体相場は小反落。個人投資家主体の個別物色の流れが続き、平均株価は昨年10月7日以来の10000円大台を一時回復。短期的に急ピッチな戻り相場を演じてきただけに高値警戒感が強く、主力株を中心に利益確定売りに押される展開となった。

ホンダ インサイト …エコ運転を競う「エコグランプリ」開始
ホンダはハイブリッド車『インサイト』のユーザーで車載情報通信システムのインターナビ・プレミアムクラブに加入している人を対象に、にエコ運転技術の向上を競う「エコグランプリ」を12日から始める。

【株価】幅広い銘柄が買われ、自動車株は全面高
全体相場は反発。朝方からプラス圏の動きとなったが、上海、香港などアジア市場の堅調さから個人を中心に買い安心感が台頭。平均株価は急伸し、204円高の9991円と1万円台間近まで上昇した。幅広い銘柄が買われ、自動車株は全面高。

保険料の安い車ランキング、韓国車が上位独占…米国
米国の自動車保険比較サイト「Iusure.com」は、恒例の「自動車保険料ランキング」を発表した。保険料の安さでは、ヒュンダイ『サンタフェ』が年間保険料832ドル(約8万1500円)で首位となるなど、韓国車が1 - 5位を独占した。

ホンダ、フィット をインドに投入---激戦市場
ホンダのインド現地法人、ホンダシェルカーズインディア・リミテッド(HSCI)は10日、コンパクトカーの『ジャズ』(日本名:『フィット』)を現地発表、全店で受注を開始した。ホンダとしてはインドで初の1.2リットル以下セグメントへの参入となる。