【新型日産『キューブ』発表】アクティブヘッドレストは何の役に立つ?
安全装備も、SRSカーテンエアバッグシステム、運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステムが全グレードにオプション設定されるなど充実。ブレーキアシスト、電子制御制動力配分システムEBD、ABS、両席エアバッグ、アクティブヘッドレストが全グレードに標準装備だ。
【株価】バブル後最安値を再更新、トヨタが3000円割り込む
米国株式が5日ぶりに反発したことを受け、続伸してスタート。しかし景気の先行きに対する不透明感から海外投資家とみられる売りが膨らみ、全体相場は急反落。平均株価は再びバブル後最安値を更新した。自動車株も全面安。
【新型日産『キューブ』発表】小さい、軽い、小回り
新型『キューブ』のボディサイズは全長3730mm×全幅1670mm×全高1640mm(e・4WD車は1650mm)。マツダ『デミオ』、トヨタ『イスト』、『ファンカーゴ』、『bB』、ホンダ『フィット』といったライバルと比べても、サイズ的には最もコンパクトだ。
【新型日産『キューブ』発表】マンションの角部屋---エクステリア
新型『キューブ』の外観に、旧型モデルの面影はまったく残っていない。直線基調の2ボックスミニバンであるということだけが受け継がれたポイントだろう。バックドアを思い切った左右非対称デザインとしたところが見る人の度肝を抜く。
【新型日産『キューブ』発表】“癒し系”インテリア
ゆったりとしたソファーに座り、お気に入りの家具やオーディオに囲まれながら、自分の部屋でくつろいでいるような感覚……新型キューブのインテリアは“癒し系”だ。シートは分厚いクッションを持ち、座り心地とホールド性を両立させたソファーシート。
【新型日産『キューブ』発表】内外カラーコーディネーションは3かける8……
新型『キューブ』の楽しみは、ドライビングだけではない。8色のボディカラーと3色のインテリアカラーを自在に組み合わせるという、コーディネーションの楽しみもあるのだ。
【新型日産『キューブ』発表】CR14DEエンジン……ひとクラス上のトルクと好燃費
CR14エンジンは燃費性能の強化にかなりの努力が払われている。吸排気系のレイアウトの最適化、大容量エアクリーナーの採用、低摩擦のモリブデンコーティングピストンなどの採用によるフリクションロス低減などで、同じ量の燃料でより大きなトルクを得られる。
【新型日産『キューブ』発表】CVTはスバル製じゃありません! ---身内で新開発
今回のCVTは、先代のスバル製CVTではなく、関連会社のJATCO製となる「XTRONIC CVT」と呼ばれるもの。ステアリングの変速スイッチによって6段変速が可能だ。
【株価】米SUVからの撤退もいすゞは超低空飛行が続く
前日の大幅安の反動で個人投資家を中心とする買い戻しが入り、全体相場は反発。ただし好材料が見当たらないだけに、上げ幅は小幅にとどまった。自動車株は総じてしっかり。
【新型日産『キューブ』発表】空間の使い方---アクティブよりリラックス
開発責任者のチーフプロダクトスペシャリスト(CPS)小林正樹氏によれば、新型『キューブ』のメインターゲットは“ポスト団塊ジュニア”。先代は“団塊ジュニア”をターゲットにしており、クルマが世代交代して先代から見ればユーザーもひと世代若返ったわけだ。
