パリ〜ダカールラリー日産チーム、篠塚&バタネン選手コメント
パリ〜ダカールラリー2003に参戦する篠塚建次郎選手が、最初のテストを終えたときの感想を「思ったより良かった」とコメント。5年ぶりにモータースポーツ活動に復帰するアリ・バタネン選手も「話題作りではない」。
【株価】ホンダだけがカヤの外、下方修正が尾を引く
前日の米国株高を映し、全体相場は大幅続伸。自動車株も全面高となった。この日カヤの外だったのがホンダ。今期業績の下方修正見通しが尾を引き、北米新車販売のかげりに対する懸念も。
日産『ウイングロード』安全装備充実プラス環境対応強化
日産自動車は、『ウイングロード』を一部改良して5日から発売した。QGエンジンに改良を加えて、出力、トルク、燃費を向上させるとともに、超−低排出ガス車(★★★)認定を受けた。さらに、前席にアクティブ・ヘッドレストを全車に標準装備。ボディカラーには、シリカブレス、ホワイトパールの2色を新たに追加設定。
日産・篠塚誕生!! 2003年パリ〜ダカールラリー参戦体制を発表
日産自動車は4日、パリにおいて2003年のパリ〜ダカールラリー参戦体制を発表した。日産はこれまでプライベートチームを通じて同ラリーに参加してきたが、今回よりワークス体制での参戦となる。三菱自動車を退社した篠塚建次郎がドライバーとして日産チームから参加する。
【東京ショー2002続報】『エスカルゴ』の再来か?---日産『ビーライン』
日産の出品車『ビーライン』は、荷物を運ぶだけでなく、フロント部分はオフィスにもなるオールインワンコンセプトの次世代ビジネスステーション。デザインは日産デザイン部と、『エスカルゴ』も手がけた日産車体との共同によるもの。日産車体デザイン部の浅野康デザイナーは。「エスカルゴのことはある程度頭の中にあった」と語る。
【株価】「日本最高益」トヨタ、「リスクがない」日産……安心感から買われる
トヨタ自動車が前日比130円高の3110円と続伸し、3000円大台を回復。国内販売の拡大に取り組んでおり、今期も日本企業最高益を更新するのはほぼ確実。上場企業の経営破たんも相次いでいるだけに、業績に対する安心から資金がシフト。
【株価】軟調な展開だが……トヨタとマツダに好決算を歓迎した買い
手掛かり材料が見当たらず、全体相場は反落。自動車株は下げる銘柄が目立った。ホンダは買い戻しが一巡し反落。日産自動車は利益確定の売りが続き、下げた。こうした中、トヨタ自動車が4日ぶりに反発。
【新聞ウォッチ】ゴーン社長と千葉県知事会談の気になる内容
【株価】買い戻しが入り時価総額でホンダが日産を再逆転
総合デフレ対策の発表を控え依然見送りムードが支配的だが、「金融政策で極端な波乱はない」との見方から全体相場は小反発。自動車株は上げる銘柄が目立った。
日産『キューブ』、5月に3列シート7人乗を追加?
編集部の独自調査によると、日産は8日に発表した新型キューブの追加モデルとして3列シート、7人乗りのエントリーミニバンを来年5月にも発売する方針である。
