
【新型日産『エルグランド』発表】デザイン目標は「らしさ」の確立
先代のヒットを受け、新型『エルグランド』のデザイン目標は「ELGRAND-ISM=エルグランドらしさの確立」。カスタマーの期待よりももう一歩先を提示したという。

【株価】円高に加えコストダウンも難航 大手3社が絶不調
景気底打ち感から買いが続き、全体相場は小幅ながら続伸。輸出関連株に代わり内需関連株が相場の主役となっており、自動車株は引き続きさえない展開。

【新型日産『エルグランド』発表】……………………。静か
新型日産『エルグランド』の最大の特徴は車内の静粛性を向上させたことだ。開発を担当した日産車体・車両開発部の小宮英治さんによれば「ドライバーとサードシートに座った人が大声を出すことなく、普通に会話ができる静かな車内を実現した」とのこと。

【新型日産『エルグランド』発表】ゲストだけじゃない、ドライバーも楽しめます!!
ミニバンということもあり、運転席より後ろの居住性が強調されがちな新型『エルグランド』だが、実際には「運転していても相当に楽しいクルマに仕上げた」という。先代との違いは「30m運転しただけでわかる」としており、関係者の自信がうかがえる。

【新聞ウォッチ】東京陸運支局、ゴリ押しすれば改造車も車検パス……

【新型日産『エルグランド』発表】セカンドマルチセンターシートはおもちゃ箱?
新型『エルグランド』で特徴のひとつとなっているのが「セカンドマルチセンターシート」だ。通常はセカンドシート位置の中央部に置かれており、ベンチシートとして3人掛けも可能にするもの。しかし、このシートには隠れた特徴がある。

【新型日産『エルグランド』発表】重箱の隅を突くようなネガつぶし
新型『エルグランド』を目の前にして思うのは「とにかく大きく、そして車内装備が充実している」ということ。オーナーが楽しむだけでなく、リアシートに乗せたお客様を満足させることに主眼を置いたゲスト志向のクルマでもある。

【株価】円高そして採算悪化? ……大手3社がそろって下げる
景気底打ち感から鉄鋼、建設株などが買われ、全体相場は反発。平均株価は年初来高値を更新した。自動車株は、大手3社がそろって軟調。

【トヨタ『アルファード』発表】「来なさい」仇敵日産の復活を歓迎
トヨタ自動車は22日に新型高級ミニバン『アルファード』を発売した。同日都内で行った発表会での挨拶で張富士夫社長は「日産が昨日発表した新型車はアルファードと同じマーケットに属するクルマ」と、めずらしくライバルメーカーを意識した発言を行った。
