悲鳴『フェアレディZ』が無い!! ……港湾閉鎖で日本メーカーへの影響深刻
2週間以上続いたアメリカ西海岸の港湾労働者ストによるコンテナの停滞は、大統領命令により一時再開した。しかし特に日本車メーカーへのこのストの影響は甚大で、トヨタ、日産、ホンダはともに今月の売り上げを大幅に減少することになりそうだ。
【株価】米国株落ち着きトヨタが3000円台回復
米国株式が3日続伸となったことを好感し、全体相場は大幅続伸。平均株価は今年8番目の上げ幅となり、9000円台を割り込んだ7日以来の8800円台回復。自動車株は全面高となった。
【新型日産『キューブ』発表】カラーはやんちゃでリラックス!?
新型『キューブ』には、リラックスをテーマにした3色のインテリアカラーを用意し、8色のボディーカラーとの組み合わせによる24通りのバリエーションの中から、好みやスタイルに合ったカラーを自由に選ぶことが出来る。
日産『シビリアン』を一部改良
日産自動車は15日、マイクロバス『シビリアン』を一部改良し発売した。また来年1月にはCNG(圧縮天然ガス)車も投入する。
【株価】ホンダはお買い得? 海外投資家の買いに反発
相変わらず米国市場を気にした展開。前日の米国株式が急反発したことを好感し、全体相場は反発。もっとも、午後の日銀政策委員会で「当面の金融政策は現状維持」とされたことで、平均株価は90円程度の上げ幅にとどまった。自動車株は買い戻しが入り全面高。
【新型日産『キューブ』発表】四角いハコの真打ち登場!!
1998年に発売された先代『キューブ』は40万台を販売するヒットモデル。日産デザイン本部の池山悦朗主担は「先代は従来からのクルマに違和感が無いように作られたカタチ。先代のおかげで市場にはシカクを受け入れる素地が出来上がった」と分析する。
【新型日産『キューブ』発表】「カドをまるめたシカク」が時代にフィット
新型『キューブ』のデザインモチーフはその名のとおりキューブ=シカク。日産デザイン本部・グローバルデザインマネージメント部・デザイン調査情報グループの池山悦朗主担は「ただのシカクではなく、カドをまるめることにより、時代を表現した」という。
【株価】いすゞが30円台相場に突入……累損一掃の計画あるのになぜ?
米国株式の大幅反落を嫌気し、全体相場は売り先行でスタート。年金資金とみられる買いに下げ幅を縮小したが、依然先行きは許さない状況にある。自動車株は軒並み安。いすゞは売り圧力が収まらない状況だ。
【新型日産『キューブ』発表】お得な特典を用意してカーウイングス対応
10月7日に発表された新型日産『キューブ』。スクエアでキュートなデザインに、カーウイングスが用意された。お得な特典で、カーウイングスの普及を目指している。
【新型日産『キューブ』発表】電動アシスト四駆「e・4WD」ってハイブリッドなの?
新型『キューブ』の駆動方式はFFと4WDだが、4WDは一般的なフルタイム4WDではなく、前輪をエンジンで、後輪を電気モーターで駆動するというユニークなものだ。プラットフォームが共通の『マーチ』に設定され、さきに市場に登場している。
