日産が業績発表会場でお披露目---ローレル/セフィーロ統合後継車『ティアナ』
日産自動車は23日、2002年度上期の決算修正と日産180の進捗計画の発表で、来年2月に国内で発売する予定の『ローレル』、『セフィーロ』統合後継モデル『ティアナ』のデザインを発表した。
【JIDAフォーラム】ゴーン社長が日産の「感性品質管理」を明かした!!
19日、社団法人日本インダストリアルデザイナー協会=JIDAが主催して、「新世紀デザイン革命---美しく豊かな国への挑戦」をテーマにフォーラムが開催された。基調講演を日産のカルロス・ゴーン社長が行ない、その後で活発な質疑応答が交わされた。
【JIDAフォーラム】日産ゴーン社長「デザインは国の文化ではなくメーカーの文化」
19日、社団法人日本インダストリアルデザイナー協会=JIDAが、「新世紀デザイン革命---美しく豊かな国への挑戦」をテーマにフォーラムを開催した。日産のカルロス・ゴーン社長が基調講演を行なった。参加者との間で有意義な質疑応答が交わされた。
【株価】トラック生産委託でマツダとプレス工業が続伸
米大手ハイテク企業の予想を下回る決算を嫌気し、全体相場は大幅続落。金融機関の経営破たんに関する噂も売りに拍車をかけ、平均株価は8700円台を割り込んだ。自動車株もほぼ全面安。
【JIDAフォーラム】日産ゴーン社長「デザイナーは未来の情緒を造型する」
自動車の開発には分野横断的な組織が必要で、その組織改革を日産で行なった。デザインと技術とは同等の価値を持つものなのだ。情緒と理性のバランスを、90年代の日産は忘れていた。情緒、エモーションを形にするのがデザインのひとつの役割だ。
【JIDAフォーラム】日産ゴーン社長「デザインは魔法のような仕事」
日産ゴーン社長---デザインは魔法のような仕事であり、デザイナーは視覚・触覚・嗅覚などあらゆる感覚を駆使して製品をデザインする。いくら製品の技術が優れていてもそのままでは消費者の琴線に触れることはい。しかしデザインが良ければ一目で良さが伝わる。
【JIDAフォーラム】日産のゴーン社長はデザインの改革者!!
クルマをはじめ工業デザイナーの職能団体である社団法人日本インダストリアルデザイナー協会=JIDAが今年創立50周年を迎え、記念事業がいくつか催された。去る19日には「新世紀デザイン革命---美しく豊かな国への挑戦」をテーマにフォーラムが開催された。
【今日のプレゼント】もういくつ寝ると…。東京モーターショーのチケットを100名様
日産自動車では、応募者の中から抽選で50組100名様に10月30日から一般公開の始まる『第36回・東京モーターショー2002・商用車』の入場券をプレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは10月21日。
【株価】GM好決算と円安が好材料、ホンダが5000円台を回復
前日の米国株式が市場7番目の上げ幅を記録(4日続伸)したことを好感し、全体相場は3日続伸。平均株価は一時9000円台目前まで上げたが、米ハイテク企業が予想を下回る決算を発表したため急速に上げ幅を縮小した。
