
【株価】トヨタは材料に反応薄、持ち合い解消で続落
銀行株を中心に売りが広がり、全体相場は続落。平均株価は一時昨年12月25日以来の8500円割れとなった。円相場は1ドル=120円台に反落したが、自動車株は全面安。

【ダカールラリー2003】第6レグ…増岡とペテランセル抜け出す
テレフォニカ・ダカール2003(通称パリダカラリー)は7日、エルボルマ−ガダメス間の第6レグ278km(うち競技区間=SS228km)を走行、総合トップはステファン・ペテランセル(三菱)。2位増岡との差は49秒だ。3位はグレゴアール・ドメビウス(BMW)、篠塚建次郎(日産)は4位。

【デトロイトショー2003速報】インフィニティ『トライアント』は『スカイライン・クーペ』SUV
インフィニティ『トライアント』のコンセプトはコンパクトSUVとスポーツクーペのハイブリッド。インフィニティブランドをよりエキサイティングな方向性に移行させるためのデザインスタディ。ラグジュアリーかつクラッシクなデザインが特徴だ。

【新聞ウォッチ】鈴木修会長の抱負「不況が普通、普通にやれば勝てる」

【株価】トヨタは5日ぶりに反落、ホンダ系の八千代工業が人気化
イラク情勢、北朝鮮核問題の先行懸念、持ち合い解消の売りなどから全体相場は小反落。自動車株もほぼ全面安となった。ホンダ系の部品メーカー八千代工業は、軽自動車組み立てラインの強化に関する報道、ホンダ車の好調を背景に続伸した。

【デトロイトショー2003速報】日産『クエスト』…このデザインで出てきました
2002年デトロイトショーのコンセプトカーから基本デザインを変えずに量産型の登場となった日産『クエスト』ミニバン。デザインを担当したのは日産のアメリカデザインスタジオであるNDA。今年後半から04年型として発売される。

【ダカールラリー2003】第5レグ…砂漠に突入、増岡の余裕と篠塚の浮上
「テレフォニカ・ダカール2003」は6日、トズールからエルボルマ間494km(うちSS285km)を走行、篠塚建次郎(日産)が総合11位から同3位へとアップした。増岡浩(三菱)はこの日の最高タイムをマーク、総合でペテランセル(三菱)を逆転、首位に立った。

【新聞ウォッチ】9連休の間の各紙をチェックする

【株価】新車販売400万台割れも、ホンダ以外は軒並み上げる
年明け後の欧米市場の堅調な動きを好感し、全体相場は反発。幅広く買いが入り、自動車株は全面高となった。2003年の新車販売台数は、2年連続のマイナスで3年ぶりに400万台割れ。しかし、トヨタ自動車が続伸し、日産自動車も反発。

【デトロイトショー2003速報】日産『マキシマ』は上級移行、3万ドルカーに
北米日産はミドルクラスセダン『マキシマ』をフルモデルチェンジ、デトロイトショーで発表した。『アルティマ』の上級移行にともない、マキシマもさらに上級、アッパーミドルに移行する。全長は4915mmに拡大、アルティマとの逆転も解消される。