
【ダカールラリー2003】第13レグ……「今日は三菱の休養日」と主催者
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2003/通称パリダカ)は1月15日、エジプトのシワ−ダハラ間657km(うちSS=競技区間569km)を行い、“三菱軍団”は総合で悠々とトップ5をキープしている。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】見に行こう、“世界観”を感じよう!!
日産では17日から、新型『スカイライン・クーペ』を5カ所の直営ショールームである「日産ギャラリー」(札幌、東京・銀座、東京・本社、名古屋、福岡)で展示する。展示は29日まで、ギャラリーは無休。

【株価】『スカイライン・クーペ』発進も日産は不発
米国市場のハイテク株安、円高傾向を嫌気し、全体相場は3日ぶりに小反落。自動車株は上げる銘柄が目立った。日産自動車は『スカイライン・クーペ』を発売したが、株価は変わらず。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】セダンとは全く違うセクシーなライン
車名こそ同じ『スカイライン』なのだが、セダンとクーペではそのシルエットが「全くの別物」と言ってもいいほど大きく異なる。流れるようなルーフラインは非常に洗練されているし、何よりもセクシーという印象を受ける。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】『V36 GT-R』の可能性
水野和敏チーフは、「いま、この型(V35)で出すのか、次の型(V36?)を前倒しして使うのかを考えてるところです」と打ち明ける。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】プレミアムクーペの真打ち登場!!
日産自動車は『スカイライン・クーペ』をフルモデルチェンジして16日に発表、AT仕様は同日発売、MT仕様は2月6日に発売する。商品コンセプトを「Stylish and Performance」、開発の方向性を「Graceful Strengh」とした、プレミアムクーペである。

【デトロイトショー2003続報】日産『タイタン』…満たされていない需要
日産は新型フルサイズピックアップ『タイタン』によってビッグ3に対し、新たな挑戦を臨むことになる。競争にあたってカルロス・ゴーン社長は、2003年の日産は「満たされていない需要に配慮した」と記者会見で強調した。

【デトロイトショー2003続報】日産『クエスト』…興奮のミニバン
日産が新型『クエスト』の発表は人々を刺激し、興奮させた。ミニバンに刺激されることなどめったにないし、ましてや興奮することなどない。しかし新型『クエスト』は違った。まずウェッジのきいたそのスタイリング、さらにはその大きさ。クエストは弱々しいファミリーカーゴではない。

【デトロイトショー2003続報】日産『マキシマ』…狼の皮をかぶった狼
『マキシマ』はかつて「4ドアスポーツカー」と呼ばれたクルマである。北米日産の商品企画担当副社長、ジャック・コリンズはプレゼンテーションで新型のスポーティネスを強調し、「狼の皮をかぶった狼」と表現した。

【ダカールラリー2003】第12レグ……増岡遅れる、右京転倒、篠塚順調
2003年ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2003、通称パリダカ)は14日、エジプトのシワでオアシス外周の砂漠を巡る445km(うちSS=競技区間341km))のループステージを行い、三菱が区間ベスト4、総合でもトップ5を占めた。