
【ダカールラリー2003】最終リザルト……結局、僅差の激戦だった
増岡のパリダカ2勝はバタネン、ラルティーグ、シュレッサーに次いで25年のパリダカ史上4人目、日本人初。また三菱自動車の総合優勝は1983年の初参戦以来、8度目。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】まだまだクーペの需要はある!…チーフデザイナーが語る
近頃クーペ市場は元気がなかった。日産『シルビア』『180』、マツダ『RX-7』、トヨタ『スープラ』、ホンダ『プレリュード』などが次々と撤退していった。しかし競争相手がいなくなった今、あえてクーペを出すことが有利だという向きもある。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】電子制御アクセルなどの福祉車両を設定
日産自動車の子会社オーテックジャパンは、ライフケアビークルシリーズにドライビングヘルパーシリーズとして2タイプ4車種を追加して発売した。『スカイライン・クーペ』や『モコ』などが対象。

【新聞ウォッチ】奥田会長「ベアは論外」に異論を唱えるゴーン社長

【ダカールラリー2003】第14レグ……区間トップは不屈のアルファン、篠塚も退院
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2003/通称パリダカ)は16日、第14レグのダハラ−ルクソール間702km(うちSS=競技区間274km)を行い、総合で三菱がトップ5を独占している。首位はステファン・ペテランセル、2位増岡浩のパジェロエボリューション・コンビ。最終ゴールは19日の予定。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】『GT-R』は別にある! ---ゴーン社長が明言
『スカイライン・クーペ』の復活にあたっては『GT-R』の存在が気になるのだが、日産自動車の長谷川浩プロダクトチーフデザイナーによると、「GT-Rとスカイライン・クーペは求められるものが全く違う。だからクーペの開発にあたってはGT-Rのことは考慮に入れていない。あくまでスカイライン・クーペはスカイライン・クーペとして最善を尽くした」と語る。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】クーペあっての『スカイライン』なのだ!!
2001年6月のV35『スカイライン』セダン誕生から遅れること1年半あまり、待望のクーペモデルが登場した。日産デザイン部の長谷川浩プロダクトチーフデザイナーによると、スカイラインは代々セダンとクーペの二本立て。だから是非クーペを復活させたかったと語る。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】純正エアロのパーツは必要最小限かつ上品に
新型『スカイライン・クーペ』には純正部品としてのエアロパーツも用意されている。これまでの日産車によく見られた「ゴツゴツとしたパーツ」でなく、どちらかといえば「すっきりとしたイメージ」を与える、上品な仕上がりとなっている。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】『フェアレディZ』との差別化はどう図るのか
パワートレイン/プラットフォームが同一ということもあり、先に発売された『フェアレディZ』と『スカイライン・クーペ』が差別化できるのか疑問に思う人は意外に多かったようだ。発表会で配布された資料でもこの2車の違いを説明するページが設けられているほど。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】北米市場からの要求と、大陸で磨かれました
スタイル重視のクルマという印象を受けるが、車両本体の開発はどのように進められたのか。車体開発を担当した第一車両開発部・第二車両開発センターの綱島正人さんは「スタイルありきで始まったクルマだ」というが…。