気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は、2019年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は238万3349台。前年比は1.8%減と、4年連続で前年実績を下回った。
トヨタ自動車は1月22日、『ヴィッツ』など21車種2万0945台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
20日、スバルは「技術ミーティング」というプレスイベントを開催した。中村智美社長自ら登壇し、アイサイト、新型エンジン、ストロングハイブリッド、BEVのプロトタイプを発表するという異例の会見だった。
トヨタ(Toyota)自動車の米国部門は1月17日、北米の生産体制を再編すると発表した。
◆5大主要国ではドイツ/フランス/イタリアが増加 ◆アルピーヌは新型 A110 効果で2.3倍に ◆メルセデスベンツは2年ぶりに増加 ◆トヨタとレクサスはともにプラス
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは1月16日、欧州事業の2019年1年間の全電力を、再生可能エネルギーに切り替えた、と発表した。当初の目標に対して、1年前倒しでの達成となる。
◆2.0リットル直4ターボは最大出力258hp ◆スポーツカーの「黄金比」は健在 ◆欧州発売記念車は「富士スピードウェイ」仕様と命名
トヨタ自動車は1月16日、マルチモーダルモビリティサービス「my route(マイルート)」を、順次全国へ拡大していくと発表した。
多彩なチューニングカーが集まるオートサロンで、今年はレストアや復刻パーツに注目。専門店がこだわりをもって仕上げた旧車から、部品供給がジワリと活気付くヤングタイマーまで、会場で見つけたスタイルが多様化する“旧いクルマの楽しみ方”をご紹介。
◆現行型とは異なるスポーティなデザイン ◆駆動方式は前輪駆動から後輪駆動に変更 ◆12.3インチのワイドモニター
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月15日、電動垂直離着陸機(eVTOL)の開発と実用化を進めるJoby Aviation社と提携することで合意した、と発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは1月14日、「KINTO」を欧州市場に導入すると発表した。
1月15日、タカラトミーは2020年に50周年を迎えるミニカー『トミカ』の50周年事業発表記者会見を開催。キーメッセージは「いつだって、カッコイイ。」だ。自動車メーカーと開発したコラボ商品や、ファン感謝祭など、さまざまな企画を発表した。
◆PHVシステム全体で306hpのパワー ◆0~100km/h加速は6.2秒 ◆EVモードはクラス最長の最大65km ◆専用デザインの内外装