オートモーティブワールドの専門セッションにおいて、トヨタ先端材料技術部チーフプロフェッショナルエンジニア中西真二氏による、全固体電池の現状と課題に関する講演が行われた。
トピー工業グループのトピー実業は、国産車用アルミホイールを東京オートサロン2020でフルラインナップ展示。そのなかでも2020年最新モデル、「ドルフレン・ヴァーグル」(DOPFREN VARGLE)と、「ディルーチェエックスエヌファイブ」(DILUCE XN5)を前面に打ち出した。
2020年に発売50周年を迎えるミニカーの「トミカ」。メーカーのタカラトミーは、ユーザー参加型イベントを開催するほか、記念商品の発売、アニメ化に伴うメディアミックス、他業種とのコラボレーションなどを展開し、1年を通じてトミカを盛り上げていく。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは1月14日、「GA-B」プラットフォームをベースにした新型コンパクトSUVを、欧州のラインナップに導入すると発表した。
トヨタ自動車が自動運転技術やロボット、スマートホームなどの開発のため、人が暮らしながら実証実験できる「コネクティッド・シティ」を富士山のふもと、静岡県裾野市に建設する計画を公表した。
トヨタ自動車と愛知県地区トヨタ販売店・トヨタレンタリース店・トヨタホーム店(愛知県オールトヨタ)は1月14日、高齢者社会を迎えるにあたり、より魅力ある地域社会の実現に向け愛知県と「地域活性化に関する包括連携協定」を締結した。
ブリヂストンは、トヨタの新型フルサイズワゴン『グランエース』の新車装着用タイヤとして、「DURAVIS(デュラビス)R660A」を納入する。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
アルパインスタイルは、1月10日から12日に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」で、コンセプトカー「プレミアムリムジン・ブラッシュドブラック・コンセプト(Premium Limousine Brushed Black Concept)」を出展した。
TOM'S(トムス)は、1月10日から12日に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」にて、トヨタ『センチュリー』のカスタマイズモデルを公開した。予定される価格は税抜2816万円で、限定36台となる。
トヨタ自動車の北米部門は1月8日、新型『RAV4ハイブリッド』(Toyota RAV4 Hybrid)の米国現地生産を、ケンタッキー州の「TMMK」(トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキー)で開始した、と発表した。
「東京オートサロン2020」のオープニングデー10日、少々異色な“体制発表”が実施された。それは、モリゾウ(MORIZO)の名で選手活動等も展開する豊田章男トヨタ社長と息子の豊田大輔選手が参画する「ルーキー・レーシング」のそれであった。
TOMSが扱うのはレーシングカーやスポーツカーだけではない。トヨタの最高級車であるセンチュリーのカスタマイズも手掛けている。
タカラトミーは毎年恒例の東京オートサロン限定商品を発売。2020年の車種は『日産 シルビア』と『トヨタ 86』、『ランボルギーニ ウルス』で、各770円(税込)。
10日、正式発表となり先行予約がスタートしたGRヤリスには「GR-FOUR」という別名がある。往年のWRCで活躍した「GT-FOUR」継承の意味も込められたこの名前について考えたい。