東京オートサロン2020「TRD / モデリスタ」(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)ブースにて、TRDとモデリスタ両ブランドの強みをあわせたコンセプトモデル『Ambivalent "RD" PRIUS PHV CONCEPT』(アンビバレント "RD" プリウスPHVコンセプト)を公開している。
トヨタ自動車の世界戦略モデル『カローラスポーツ』を450kmほど走らせる機会があったので、インプレッションをお届けする。
『GRヤリス』はWRCで勝つために生まれたモデルだ。バランスの取れた高剛性ボディの実現、前後のサスペンションジオメトリを最適化、さらにスポーツ4WDプラットフォーム“GR-FOUR”を新開発し、高次元での動的性能を追求。
トムスが展示していた90スープラのカスタムカーは、エアロパーツや内装だけでなく、サスペンション、マフラー、ECU、GTウィングなど機能パーツも本格的なチューニングカー仕様だ。
トヨタ自動車は1月10日に開幕した東京オートサロン2020に、モータースポーツ活動を行う「TOYOTA GAZOO Racing(=TGR)」による「GR」を冠したスポーツカーシリーズとして『GRヤリス』を世界初公開した。
東京オートサロンで、待望のGRヤリス、またの名をGR-4がワールドプレミアムとなった。トヨタ Gazoo Racing 友山茂樹氏が「市販車を改造するのではなく、レースで勝つために作った市販車」と紹介した。
トヨタ自動車は1月9日、「GRヘリテージパーツプロジェクト」として、『スープラ』のA70型(1986~93年)およびA80型(1993~2002年)の補給部品を復刻し、国内、海外(北米、欧州など)向けに再販売すると発表した。
日本自動車販売協会連合会は1月9日、2019年(1~12月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。トヨタ『プリウス』が2年ぶりに首位を獲得した。
米国・ラスベガスで開催中の世界最大のIT家電ショー「CES 2020」開催を前にした1月6日、トヨタ自動車は現地でプレスカンファレンスを開催。あらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」のプロジェクト概要を発表した。
トヨタ自動車は、コンパクトミニバン『シエンタ』に特別仕様車「G セーフティエディション」、「ファンベース G セーフティエディション」を設定し、1月7日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、1月7日に米国ラスベガスで開幕した「CES 2020」にて、人々の暮らしを支えるあらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」のプロジェクト概要を発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は、2020年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2020に、最新のロボットを出展すると発表した。
トヨタは、米国特許商標庁に新開発のクロスオーバーとして『4 Active』(4アクティブ)を商標申請していたことがわかった。
◆トヨタは日本では2人乗り超小型車でスタート ◆同容量35.5kWhのバッテリーを搭載して欧州に乗り出すホンダとマツダ ◆中国に3モデルを投入し、BYDとも合弁を設立するトヨタ
あの『カローラ』がここまで! それが、新型カローラを運転した正直な印象だ。(香港などごく一部で販売されていたが)実質的に国内専用設計だった先代の日本仕様カローラは、動的性能に関してはこれといって特筆すべき部分がなかった。