
トヨタRAV4、「プライム」の名称を米国で廃止、『RAV4プラグインハイブリッド』に改名
トヨタ自動車の米国部門は、電動SUV『RAV4プライム』の名称を2025年モデルから、『RAV4プラグインハイブリッド』に変更すると発表した。

トヨタがWECに参戦する意義【池田直渡の着眼大局】
トヨタが関わっているモータースポーツのカテゴリーは様々で、ラリー、WEC、スーパー耐久、スーパーGTなど多岐にわたる。ところが、モータースポーツのカテゴリーはいつの時代もややこしい。

【トヨタ ハリアー ハイブリッド vs レクサス NX350h】スペック比較…同じ土台で異なる魅力
今回は、国産ハイブリットプレミアムSUVで大人気の2車種、トヨタ『ハリアー・ハイブリッド』とレクサス『NX350h』を比較していく。両社はどちらも同じ2.5リットル・ハイブリッドエンジンとE-Four(4WD)を搭載し、同じシャシーを共有している。

「ちょっと気どった」初代『カローラFX』は上級2BOXだった【懐かしのカーカタログ】
ちょっと気どった2BOX上級生。そんなコピーで1984年10月に登場したのが『カローラFX』だ。確かに当時の『スターレット』や『ターセル/コルサ/カローラII』の上位となる2BOXだった。
![[15秒でわかる]トヨタ『カローラFX』発売…リアスポイラーなどを装備しスポーティに 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2042072.jpg)
[15秒でわかる]トヨタ『カローラFX』発売…リアスポイラーなどを装備しスポーティに
トヨタ自動車の米国部門は、『カローラ』の2025年モデルを発売した。新たに「FXスペシャルエディション」が登場し、スポーティな装備を採用している。FX強化リアスポイラー、ローダウンスプリング、18インチのサテンブラック仕上げのアルミホイールが装備される。また、電動パワーステアリングもスポーティにチューニングされているという。

トヨタ自動車がオリンピック・パラリンピックのスポンサー終了…新聞ウォッチ土曜エディション
9月24~27日に掲載された[新聞ウォッチ]のまとめ記事です(23日は休載)。「トヨタも五輪・パラの最高位スポンサー終了、豊田会長が自社メディアで正式表明」が話題となりました。
![トヨタも五輪・パラの最高位スポンサー終了、豊田会長が自社メディアで正式表明[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2043195.jpg)
トヨタも五輪・パラの最高位スポンサー終了、豊田会長が自社メディアで正式表明[新聞ウォッチ]
国際オリンピック委員会(IOC)と結んでいる五輪・パラリンピックの最高位スポンサー契約について、すでに公表したパナソニックホールデングスに続いて、トヨタ自動車も今夏のパリ五輪を最後に更新せずに、期限を迎える今年限りで終了すると正式に発表した。

トヨタ『GRカローラ』改良新型、モータースポーツの知見を活かし性能向上…今秋米国発売へ
トヨタ自動車の米国部門は9月24日、高性能ハッチバック『GRカローラ』の改良新型を今秋、米国で発売すると発表した。現地ベース価格は3万8860ドルだ。

知財業務支援に生成AIを、トヨタテクニカルディベロップメントが支援ツール「swimy」を開発
トヨタテクニカルディベロップメントは9月26日、生成AIを活用した新たな知財業務支援ツール「swimy」を開発し、10月にリリースすると発表した。

【株価】スズキが続伸、インドでの販売網強化報道が好感される
26日の日経平均株価は前日比1055円37銭高の3万8925円63銭と大幅反発。米ハイテク株の上昇、為替円安を支援材料に半導体関連株を中心に買いが入った。